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元ソーシャルゲーム開発者が語る、ガチャの功罪とは──「繊細に綿密に作ったゲームが、ガチャの快感になぎ倒されていく」
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/200526a
2020-05-26 19:47:25
>類地氏:最高のバランスで作って「おおー、すげー楽しいぞー!」っていっても、ガチャでなぎ倒されて。儲かるのは確かだし、なぎ倒されたとしても楽しくなるように工夫はしていましたが、それでも「うーん」という感触がありました。
>──切ないですね。
・思い入れたゲームが利益回収できなくてサービス終了するよりは、広く浅く(一部で深く)ガチャ収益出して継続してくれた方が、1プレイヤーとしてはありがたい。 個人的にはほとんどキャラに入れ込まないのでガチャ課金するとしてもよほどストーリー思い入れが強い時くらいだし
・ガチャに関しては確率操作されててもわからないのがね。
・タフというか、バイタリティーのある方だな。>私の起業経験は、今回で通算4回目になるんですよ(笑)
・ガチャ動画で大の大人が一喜一憂してるのを見るのは楽しい
・記事の中でもパチンコ用語出てきてるけど、ガチャのあるゲームってようするにちょっと操作性が複雑になっただけのパチンコなんだよな。最初はそこそこ遊べても、ゲーム部分がガチャのプレミア感を演出するための装置になり下がっていく。
・ガチャの問題はアタリの確率を自由に設定できる所だよなぁ。300円で 1%とか 0.5%って何だよって思うわ。しかもピックアップですり抜けばかりでやる気を失ってしまう。それでゲームが面白ければまだいいのだけれど。
・「レアドロップ」の快感は「ガチャ」で代用可能だったと知られて色あせたけど、エロイベント開放の快感はエロCG集では代用出来ないので、みんなエロゲー作ればいいよ。