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ソ連崩壊の主原因は何か?
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2020/05/post-fa23c2.html
2020-05-10 02:50:22
すると現在の原油安が行き着く先は・・・
・このままズルズルと感染が長引けば、企業どころか滅ぶ国があるかもしれないね・原油価格下落が要因の一つってのはすっかり忘れとった。旧ソ連のロシアが未だ大国なのは宇宙と基礎数学の優位性と思う。未だ、勝てる気がしない・> ロシアは想定外のコロナ騒ぎとそれに伴う原油価格の惨めな下落で、20年前に逆戻りしかねない窮状に追い込まれている。 コロナショックでロシアが直面する「厳しすぎる現実」 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72203・http://gnews.x0.com/20200312_034137/ ロシアに政変が起きたとして、ロシアの国際的政治的状況が改善されるとは。クリミアの支配権を返還しないと何も動かないだろう。政変でクリミアを維持出来なくなったら状況は動くだろうけど・他所http://blog.livedoor.jp/toshi_tomie/archives/52097628.htmlで原油原因論は読んでいた。それにしてもゴルビーは不幸だった。・#2関連:数学の教科書がめちゃくちゃ難しかったというソビエト連邦、その理由は?https://gigazine.net/news/20200425-soviet-mathematics-textbook/・https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%ABアンドリュー・マーシャルに言わせれば高コスト軍拡路線に張り合ったのが敗因だそうな・宇宙開発が好きだからその方面から見ると、有人月着陸や宇宙ステーション等で大幅ではないけれどアメリカに一歩遅れていて、さいごスペースシャトルに対抗してエネルギアとブランを作ったところで資金的に力尽きた(技術的には悪くなかった)・あの当時好きだったドキュメンタリーをちょっと見たくなった。激動のペレストロイカhttps://www.youtube.com/watch?v=5jF0imWnHb0 https://www.youtube.com/watch?v=jSG7zXVMemo https://www.youtube.com/watch?v=yBRQlOUuw8E https://www.youtube.com/watch?v=sVHitAi62jM あと2つ見つからなかった・原油価格が下がれば「世界の工場」がただ同然で機械を稼働させられるな・イラクのクウェート侵攻も原油原因論だったような・#8 全く知見が無いんだが、ロケット開発ではロシアの方が進んでいてアメリカが有人で月へ行く事で一発逆転を狙ったとの記事を読んだんで、そう思っていた。それによるとロシアは多方面でロケットのインフラを着々と整えていたそうな。 一方のアメリカはロケット単体で無理やり月に行ったみたいな感じとな。実際どうなん?・#12 そう。アポロ計画で逆転したんだと思う。ソ連は効率の良いエンジンは作ることが出来たけれど、サターンロケットのようなハイパワーエンジンを作るのが苦手だったのが不運だった。あと、なぜか不思議なことにソ連は極端に人命重視な設計にしたので、それも開発の遅れた原因。逆にアメリカは安全性二の次で飛ばしてしまった。人命軽視のイメージあるだけに不思議・まあ人命重視というよりは失敗が即失脚に繋がる社会だったから、というのが本当のところな気がする。人は必ずミスをするので宇宙飛行士なんてただのお荷物、って感じで。・当時の死亡事故回数とか見たらソ連が人命重視とか言われてもなぁ。