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執筆経験なしアラサーが半年間で二作完成させて電撃小説大賞に投稿するまで
https://anond.hatelabo.jp/20200410205037
2020-04-13 15:08:11
>ゼロからアイデアを出していると、似たようなものばかりになることに気づく。自分がどんなストーリーを考えるのが得意かわからないし、この段階ではある程度多様性があった方がいいと思い、SF、現代青春もの、戦記物、みたいにカテゴリでわけて、その中で考えることにする。それぞれのカテゴリの中でまだマシと思えるログラインを、800字程度のあらすじに膨らませる。なんとかかんとか、4本分ひねり出し、この段階で一度友人に見せてみる。わりと恥ずかしかった。
>友人に見せた4本のあらすじがそれなりに評判が良かったので、キャラや世界観の設定を深めていく。ここで、あらすじごとに考えやすいものと考えにくいものがあることに気づく。わりとスムーズにキャラや設定を考えることができた2本を使って、書き始める。
・面白かった。毎日3時間創作のために時間を確保する意志力があったのが強みだな。常人には無理。
・独り身が常人でないかの言い様。
・#1 さておき、想像や創造が楽しくて文章の基礎が出来てたら結構楽しいもんよ。同人が金にならなくても継続してる人が多い理由もソコに。
・勉強になった。ちなみに俺は出版経験があるけど新人賞は取ったことがないし、こういうロジカルな観点で書けたらいいなあと憧れる
・レイモンド・チャンドラーも、何も書くことが思いつかなくても、とりあえず3時間は机の前に座れ、って言ってたねえ。
・応募するのはいいんだけど、実際デビューして職業にしようとしたら、締め切りのプレッシャーに負けず毎日アイデアだしたり書くのが楽しくて楽しくて仕方ないレベルでないと続かないよ、、。まじで。ずっと継続できるのがプロ
・私はマンガを描いていて辛いと思ったことはないと言った高橋留美子みたいなのか。
・大賞に入賞でもしたのかと思ったら、投稿しただけか。
・#7 つらいと思ってるプロなんているのかな?
・本が売れないとつらい。
・ネタが出ない時とか思ってるのと違う出来になったときとか担当に不本意な路線変更させられたときとかというのを漫画家のネタで見るな。どこまでホントかわからんが。
・#9 ギャグ漫画家の多くが、一線を退いたら戻ってこない、来れない。
・桜玉吉?
・鴨川つばめ?
・一回売れた人だとつらいのかもな
・×一線を退いたら ○一線を越えたら
・投稿するだけなら誰でもできる。京アニ放火犯のアイツですらできる。したからこそああなった。大事なのは投稿してからどうするか。
・#17 そもそも小説を完成させることがほとんどの人には出来ないから…