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『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』がシリーズ累計300万部を突破
http://ln-news.com/archives/107895/post-107895/
2020-03-11 22:04:41
>TOブックス刊『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』がシリーズ累計300万部を突破した。本作は本好きの女子大生が識字率も低く本も少ない異世界へと転生してしまうことで始まるビブリア・ファンタジーを描いた人気シリーズ
ピョコタンと揉めたTOブックスが本好きのおかげで復活するとは
・面白くないわけではないんだけど、面白げレベル。
・これが300万しか出てないのにNEWGATEとか地味な剣聖とかがマジでどこを楽しめば良いのかわからん作品が100万いってるのが不思議でしょうがない
・本は面白いん?アニメは導入部だけって感じだった。彼女は本の造形を愛しているんか?あまり共感出来なかったな。
・小説前半シリーズは面白かったがだんだん日常話で引き伸ばしすぎに感じてきて離脱してしまった
・君たち詳しいね
・中世的世界に転生するという設定だけど、例によってhttp://gnews.x0.com/20190910_203654/全然中世じゃなくて近世だった。こういう作品だからこそその辺の考証が大事だと思うんだが。
・#4 後半は魔法学園もの
・章が進むたびに違う世界に行ったかと思うほど世界の見え方が変わっていく
・異世界転生物の異世界は技術力が低い世界&エネルギー問題は魔力で解決出来る世界。だから技術力がありさえすれば何でも出来る理想郷。
・材料だけからなんでも作れる知識を持ってる奴しか異世界転生できない。海水から塩を取り出す方法も普通の人だとにがりを取り除けないのにいろんな手法を知ってたり、パンの発酵方法や刀の作り方まで。この小説の主人公は活字中毒ってだけなのに紙の製法を知ってた。
・異世界に行きたい人はいつ行ってもいいように、手押しポンプの作り方を覚えておくことを勧める。
・そこでスマホですよ。
・この作品、他のなろう小説を違うのはちゃんとラストを考えて書いてる点だよね。 なろう作家は勢いで書いてるからダラダラして着地点が見えない。