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第6回高校生地球環境論文賞の入賞作品 受賞論文【優秀賞】「レジ袋削減は本当に必要か」
https://www.chuo-u.ac.jp/usr/jhs_activity/award/winentries/6th_result/result03/
2020-02-13 11:37:36
>今まで日本では、もっぱら効果の低いリサイクルを優先としてきた。そのために、リサイクル用に回収されたペットボトルが山積みになったまま処理できず、新たなごみ問題にもなっている。不燃物として回収されたものの、リサイクルは自治体の税金で賄われており、人力や余計なエネルギーも必要となり、効率が悪い。まずは使わないことだ。この意味で、たった5分しか使わず、かつマイバッグを持って行けば済むだけのレジ袋は目くじらを立てられる訳なのである。
>しかし、本来行うべきことは、化石燃料などの枯渇型資源を最大限努力して、使用量削減をすることである。目の前のレジ袋に白羽の矢を立て、環境に配慮しない極悪人だと競争力の無い中小業者を狙い撃ちするような今回の改正法は、弱い者いじめにさえ映る。レジ袋をゼロにしても、石油使用量の多さに比すれば焼け石に水のような有様だ。
この子よりアホな大人が大量にいるという現状
・遠距離通勤の解消には企業の地方分散が必要だろうが、企業も従業員も嫌がる人が多いんだよなぁ。
・感情論の前では正論は無力>現在レジ袋は、日本では年間300億枚、乳幼児を除いた国民一人あたり約300枚が使用されている。これを原料の石油に換算すると、年間50万キロリットルになる。これは、日本人一人あたり、わずか3リットルに過ぎない。普通車で、30キロメートル分の外出を一日我慢すれば、一年分のレジ袋の節約ができる量なのである。
・レジ袋削減など無意味。やはりプラのストローを駆逐しなければ…!
・元はレジ袋は海洋汚染が主じゃない?溶ける仕様にしたら問題ないと思うけど。
・グレタより現実に即してていいんじゃないかな。
・自動車にメス入れるとか、消されないか、大丈夫か
・#3 だよね。ストローやレジ袋の削減は海洋汚染がきっかけ
・海洋汚染がきっかけ、は正しいんだが、そういう理性的な意見は通らないんだよねぇ…。ウチの会社でも可燃ゴミの中にレジ袋が混ざっている回数を各事務所で記録する、とか始まった。水系に流出しなけりゃいいはずなんだが。心底アホらしい
・みんな真面目すぎるのかな。本来は目的が達成できれば手段はどうでもいいはずなのにスグに手段を目的化してクソ真面目に守り続ける。で、目的に最短距離でたどり着く“外圧”に負ける、と。
・日本の環境なんとかは、苦労すればするほど良い成果が得られるという宗教的思想と、それを利用して私腹を肥やす大人で構成されている。今必要とされているのは、そういう大人をあらゆる手段を用いて駆逐すること。
・#1 企業を地方に分散させると、マイカー通勤が負増えないか?遠距離通勤してようが、公共交通機関を使ってもらった方が、環境にやさしいと思う。
・マイカー通勤を制限するって言う結論がもう現実見えてない 首都圏、大都市圏の公共交通機関のキャパをこれ以上逼迫してどうすんのかと エコ(ロジー)のためにエコ(ノミー)を犠牲にしろと言うことか
・我らが日本政府は7月からのレジ袋の有料化にまい進しているわけですが。
・#12 20kmくらいなら自転車通勤出来るぜ。たまにはいいんじゃない? もっとも通勤距離20kmに収まるとか思ってる発想自体が、まさに大都市圏の発想かもしれないけど。
・#1 日本の人口の半分近くが関東に集まってるから逆に9割以上を関東に集めればいい。
・#12 あなたが知らないだけで、公共交通網はまだまだ充実させたいのに、需要が見込めないからとペンディングになってる事例が沢山あるのに。公共交通網がないからそこに住まない、利用しないという悪循環。つくばエクスプレス1本で大量の住宅地が開発されたよ
・意識を高めることが重要なんだ。ちょっとの削減を積み上げることの重要さを分かっていない。意識が高まれば自然と自動車や飛行機利用が減って、環境問題もいろいろと解決に向かう。
・意識を高めてプラゴミ分別したら焼却炉の熱量が足りなくて灯油を足さなきゃゴミが燃えなくなりましたとさ。めでたしめでたし。
・#17 皮肉で言ってるんだよね???
・意識を高めればやがてハイブマインドへと統合されるのだから自動車で移動する必要はなくなりいろいろと解決に向かう。
・#18 それ何処の自治体?実在するの?
・重油使う自治体より灯油使う自治体設備の方が多い。
・基本的に焼却炉は運転中は燃料を使わないが、燃やし続けるために常に一定量のゴミを投入する必要がある。過疎化などでゴミが少ない自治体なら、熱量ではなくゴミの不足で焼却炉が止まり、その再立ち上げに灯油を使う事ならあるかも知れない。
・#21 たしか古い炉はプラ燃やすと温度あがりすぎて炉が傷む。あたらしい高温対応の炉は生ごみだけだと温度足りない。うちのところは新しい炉だけど、分別の話が出た当時に細かく分別になって、最近また緩くなった。
・#21 たぶんゴミの量が安定しない小さな自治体で多いと思うけれど、例えば 岩手県二戸市>水分を多く含むごみは焼却するときににも沢山の燃料が必要となりますhttps://www.city.ninohe.lg.jp/div/seikatu/pdf/gomi/30gomihigh.pdf
・#21 >今、宇部市が使っておりますガス化溶融炉という焼却場は、ただ燃やすというだけの一般的な 焼却炉と若干機能が違っておりまして、市民の方々にも御説明することがあるのですが、灯油を 助燃剤として使用しておる焼却場でございます。https://www.city.ube.yamaguchi.jp/shisei/keikaku/gyouzaisei/soutenken/h26/documents/giji_gomi.pdf
・プラスチックゴミを増やすと灯油の量が減るのかってことが問題だろ
・#21 宇部市>最近の問題 – 分別収集により、可燃ゴミからプラスチックゴミが消えた – ごみ焼却エネルギーが11%減少 – ごみ焼却発電のために重油等の助燃剤費用が発生http://ds0.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~fukuyo/GreenMOT/5-5.pdf
・#27 意地でも認めたくない感じ?
・#29 いや、#25-26は本題とズレた投稿に見えたから
・#21 筑紫野・小郡・基山清掃施設組合>大さじ3杯分水切りをしたら年間約1,000トン以上のごみを減量できます。水切りをすることでごみが燃えやすくなり、助燃剤(コークス)の削減にもなりますhttp://houman.sakura.ne.jp/onegai2.html
・#30 「実在するの?」と書かれて調べたら本題とズレた投稿って言われるのは…。
・どういった分別になってるか確認したけど、岩手県二戸市はプラスチックゴミは燃えるゴミだよ。
・宇部市の灯油の使用も、#26のリンク先見ると、8頁の記載で「燃やすためだけに灯油をというのは、非常に量としては割合がすごく少なく」とあるね。
・地域指定ゴミ袋に流用出来るマーク入りレジ袋をなら有料でも納得感ある。
・#33 熱量の不足に応じて助燃剤が必要になる(処理場もある)という話で、プラスチックが含まれれば助燃剤が全く不要になるだなんて誰も言っていないと思うんですが。
・#36 プラゴミの分別が燃えるゴミな自治体だから、「プラゴミ分別したら焼却炉の熱量が足りなくて」という話ではないですよね。
・なんでレジ袋削減が省エネの話につなげられてるんだ、と思ったら、第6回だから13年前の論文か。あの頃からレジ袋削減とかいう話題あったんだ
・#37 #8の人も書いているけど、「可燃ゴミとして出していい」=すべての廃プラが可燃ゴミになるわけじゃないでしょう?東京都だって不燃ゴミとして出してる人たくさんいますよ。それと、カロリーの高いものが多いほど燃料を減らせるというのは物理法則の話では?
・結局、プラゴミ分別したら焼却炉の熱量が足りなくなった自治体は実在するのかしないのか
・#40 そうですね。良かったですね 匙投げ
・公表されてるかしらんが、横浜市が実績もデータも出してたはず。分別が明確な五味処理経費削減になるからしろよ、と。プラゴミを無作為に突っ込まれるより、分別後に計画的に混ぜた方が燃焼効率維持出来るのは明らかだけど、ゴミ分別したくない派は頑なに都合の良い案を採用したがる。
・#39 「可燃ゴミとして出していい」ではなく「、「可燃ゴミとして出す」なんですけど。話がずれてません?二戸市はプラゴミを燃やしても、カロリーが不足してるんですよ。
・プラゴミを分別する手間のコスト(ゴミ提供者)と、分別されないゴミの燃焼効率を調整するコスト(ゴミ受領者)のトータルどっちが大きいんだって話だよ。環境効率だけ考えるんなら、世界中全員徒歩で移動すれば?環境負荷最少だよ。
・http://www.21e-net.org/ronbun/2013_10_042_10.pdfこのPDFに「ゴミの発熱量が下がった対応として、補助燃料として灯油を使い」ってのが川口市の例としてあげられてるな。(立正佼成会系の組織の発表なので注意)
・プラ分別派は理想主義者だとオレは思う。ゴミは金属と非金属に分けるだけで精一杯の人たちがかなりの割合でいるし、この人達を教育するのは事実上不可能(一度でも町会やマンションのゴミ管理をやった人なら賛成してくれるはず)。そんな中で「あとで混ぜて一緒に燃やすけど調整したいから分けて捨ててね」なんて絶対に通用しない。混ぜて燃やすしかないんだよ
・元記事の通り、エネルギー観点なら他に先にやるべきことがあるし、海洋汚染防止ならプラをゴミ箱に入れてくれる貴重な人達をウンザリさせるより先に、その辺にプラをポイ捨てする輩の再教育に重点を置くべき
・#45 150pのグラフ見ると、発熱量が下がった原因はプラ分別より、紙布類の分別が原因じゃないの?紙布の分別が増えた2002年に発熱量が下がり、プラの分別も増えた2003年にはあまり下がってない。
・#26の宇部市の資料でも、「燃やすごみの量というのは、ある程度、施設をつくる段階で上限がありまして、それを超えてまで燃やすということもまたできない。当時、現在の施設をつくる時も、このプラごみを抜くということを前提である程度想定した焼却炉を決めております」とある。コストの問題より、施設のキャパの問題じゃねえの?
・#48 紙よりプラのがグラム当たりの発熱量が倍あるので差が出やすい。2002-2003の変化が少ないのは確かに謎だな。紙リサイクルも倍になってるのに。
・分別開始しても、どうせプラは混ざってたんだろ
・現在のレジ袋削減は、どうみても店舗側の経費削減の一環だし、エコとか資源確保なんてキレイ事言って目的を隠す手段がいやらしい。
・近所のスーパーじゃレジ袋不要の客にポイント付与してる。 普通に買い物で溜めるより率が善かったり。
・#51 そもそも川口市は、CDやビデオテープなどのプラゴミは燃えるゴミだし。