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中国が新型「軽」戦車を作ったワケ 対戦車戦は無理! 特異なスペックに見る意図、背景
https://trafficnews.jp/post/91266
2019-11-21 23:56:56
>標高4800mといえば、富士山山頂(3776m)よりも高地です。標高0mで気圧1013hPa、気温摂氏25度、酸素濃度100%のとき、標高4800mでは気圧569hPa、気温摂氏マイナス4度、酸素濃度56%となります。人間の活動はもちろん、戦車のエンジンを動かすだけでも大変なことです。15式軽戦車は、開発段階では冷却水管の破裂、エンジン火災、油気圧パワーアシスト破損、射撃不良などあらゆる面で難航し、8年をかけてようやく完成、標高5100mでの連続テスト走行で平均時速69km/hを達成したといいます。
>薄い空気でも作動するよう、エンジンにはツインターボを搭載し、乗員用には酸素ボンベの追加や暖房装置、紫外線防止装置の搭載など対策が進められたそうです。他方、標高が低い平地ではエンジンが不調になるので、ツインターボは使わないという、極めて特殊なスペックの戦車なのです。
・チベット鎮圧用ならびに対インド用で列車で展開できるように軽量
・人民弾圧用だな。
・中印国境紛争が近いんか。カシミールと見せかけて、実は東部シッキムのナトゥ・ラ峠近辺だろ。ブータンも絡む
・デザートザクみたいなもんよ。ゲームのギレンの野望だと、この辺の面倒くさい地形はよく再現されてる。アニメでなら、第08MS小隊
・エンジンが動かないなら、モーターで走ればいいじゃない。飛行機とかはどうしてるんだろうね。
・飛行機はもう、タービンぐるぐるよ
・遠心式スーパーチャージャーとかあったっけ。ターボにはかなわんかったみたいどけど。
・ヘリのSA-315とか、局地仕様って設計の工夫がおもしろい。
・スティングレイ軽戦車との戦車戦が見たい