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ループしている宇宙の「前の宇宙の痕跡」を発見したとの研究結果
https://gigazine.net/news/20190828-previous-universe-conformal-cyclic-cosmology/
2019-08-30 08:08:01
.ブラックホールが消滅しても、その痕跡は強力な電磁波が観測される領域「ホーキング・ポイント」として残り続けるとペンローズ氏は考えています。しかも、ホーキング・ポイントは宇宙が終わりを迎え、ビッグバンにより新たな宇宙が始まった後も残り続けるとのこと。このことを逆説的に考えると、以前の宇宙から残り続けているはずのホーキング・ポイントを、ビッグバンの残響ともよばれている宇宙マイクロ波背景放射(CMB)の中から見つけ出すことができれば、宇宙がループしているというペンローズ氏の理論の強力な根拠となります。
>ホーキング・ポイントが存在していると仮定したCMBをシミュレーションし、実際のCMBデータと比較しました。その結果、ホーキング・ポイントでなければ説明できないような特異な領域が20カ所も見つかりました。
特異点キタコレ
・まったくの門外漢なんだけどホーキング・ポイントから輻射されるエネルギー源はなんなんだろう? かつてブラックホールがあったときの放射が重力から抜け出すのに時間が掛かってるだけ?
・#1 ホーキング・ポイントは量子論的現象であると言う。https://tocana.jp/2018/09/post_18079_entry_2.html 残り続けると言うことは、エネルギーを放出するようなものではないと言うことでは。
・全く分からないのでファイルを消して隠滅したのにエロ動画を復元された感じと思うことにした
・#3 ホルダー名がエロいのに中身が空っぽだったら、それがエロ動画格納の「痕跡」。
・#2 その記事は読んだんだけど「量子論的現象」って何のことか、さっぱりわからんかったぜw 有名なペンローズさんが提唱してるんだから理屈はあるんだろうけど。 コンパクトに丸まってるという4次元以上の時空の中に残ってるとか?
・とりあえずダウンロードしてみた。5ページしかないけど、これで合ってるのかな
・PDF斜め読みしたけど、これ理解前提としてConformally Cyclic Cosmologyという宇宙論を理解せんといかんようだ。これについてはyoutubeにペンローズ自身の英語の一般向け解説(1時間弱)はあるものの、彼の書籍を読まないとわからん感じ。日本語の文献はほとんど無いが、訳者の竹内薫(サイエンスゼロのナビゲータ)の紹介文を見つけたので貼っておく。 https://honz.jp/articles/-/40244
・みんなありがとう。オレにはさっぱり分からないと言うことが分かったよ
・ここでルーピーが一言。
・そういうのがあるとすれば他にもあるはずで、別の場所も次々と同定されるだろう。それで信頼性が増す。んで、別の解析手法で追認。ってのが科学の流れ。大概、一発屋で終わるんですけどね
・結局いまの宇宙は何周目なんだってばよ。
・#11 数えようとすることは無意味らしい。参考http://sciencejournal.livedoor.biz/archives/3084966.html >宇宙は絶え間なく再生しており、現在の宇宙はその“最新版”にすぎない可能性がある。
・数回なのか数億回とかのオーダーなのか、無限回か有限回かという問題設定はできるだろうけど