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日本企業が欧米のアニメ・マンガ業界“支配”に挑む！？ 相次ぐ買収劇に潜む「真の狙い」とは
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1908/22/news046.html
2019-08-22 17:08:13
> 8月、官民ファンドのクールジャパン機構は米国で日本アニメを配給するセンタイ・ホールディングス（HD）への出資を発表した。(中略)米国の日本アニメ業界やファンにとっては日本以上に大きなニュースだ。これにより米国にある日本アニメ・マンガ流通を手掛ける大手企業のほとんどが、ハリウッドメジャーか日本企業のグループ会社になったからだ。
>北米の日本マンガ翻訳出版業界だろう。小学館・集英社グループのVIZメディア、講談社USA、そしてエンプレスと上位企業は全て日系出版社が占めることになった。市場の占有率は軽く9割を超える。
クールジャパン仕事してるのね。ソニーピクチャーズも米国最大の日本アニメ配給会社ファニメーションを買収(親会社のソニーは日本という事でカウント)アニプレックスもフランスの日本アニメ配信会社ワカニムに出資しグループ会社化など複数出資。と色々活動してる様子。『コンテンツの流通システムが外資に押さえられているからこそ、商品や周辺サービスだけは日本が市場を取りにいくべき、という構造もある。コンテンツ流通の大元が外資に押さえられる一方で、その周辺産業においては、M&Aにより日本企業の影響力が強まる』と。
・支配なんて大仰な物じゃなく、もともと日本に比べて市場が小さいから買収も楽だし、どうせなら直接というだけなんじゃね？
・フニメーションSONYに買収されとったんかー。
・記事にも書いてあるが日本企業って過去に半端に進出した挙句にファン放置して撤退した前科多いし、今回もろくでもない結果になりそうな予感しかない。
・まぁ美味い事やって欧米の少年少女を日本文化漬けにして戴きたい。