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Maker Faire Tokyo 2019レポート #1|自宅のリビングで作った「粒子加速器」に度肝を抜かれる
https://makezine.jp/blog/2019/08/mft2019_report_01.html
2019-08-05 15:09:11
>さらに、1ミリ以下の加熱用フィラメントを固定するための0.5系のネジ穴や、半円形で中が空洞の金属部品などは、旋盤やドリルなどを用いて自作している。そのため、この粒子加速器のコストは、総額で50万円ほどとなっている。大型の実験施設は数億から数百億円も掛かることはざらだが、それに比べると格安なのは間違いない。
>高梨さんの現在の悩みは、この趣味を共有できる人が少ないという点。現在のところ、世界中を見渡すと、「加速器作りが趣味」と言う人は、20人ほどいるらしい。そこで、できれば将来、この人達とコンタクトを取り「アマチュア加速器フォーラム」を開くことが、次の目標のひとつ。
・お宅のリビングでも簡単にマイクロブラックホールが作れます
・加速するだけで検出とか無いんだろうと思って開いたら、想像したより本格的だった。『高梨さんの本職は研究者』で『頼まれた大学の授業』でお披露目することもあるか。凄い人だなw