自動ニュース作成G
吉本興業はいつから、どのようにして”国策企業”にまでなったのか?
https://bunshun.jp/articles/-/12971
2019-07-27 09:31:10
>いま吉本興業は企業としてクリーンにならざるを得ないんですよ。ここ何年かの吉本は、政府関係や官公庁との仕事にものすごく力を入れていて、4月には安倍首相が吉本新喜劇の舞台に登場、6月6日にはG20大阪サミットに関連して吉本新喜劇の芸人たちが総理大臣公邸を訪問しています。
>経済産業省が公表している「吉本興業事業概要資料」というのがあって、そこの「官公庁 取り組み事例」の項目を見ると、経済産業省や内閣府、法務省、外務省、観光庁、国土交通省から消費者庁まで、もはや日本の中枢にどっぷり入り込んでいるのがわかります。
この記事読んでて怖くなった。90年代以降の人々の背景にじんわり絡んでる感じが。『芸人の間で使われていた「ボケ」「ツッコミ」「フリ」「オチ」「ウケる」「スベる」といったお笑いの専門用語を一般層にまで流通』とか『ダウンタウンは『HEY!HEY!HEY!』などで、どんなに人気のミュージシャンがゲストに来ても、イジって叩いて笑いに変えた。相手が俳優でもスポーツ選手でも、たとえ大御所や巨匠だとしても、その強硬な姿勢を崩さず、芸人の優位性を誇示していたのが90年代から2000年代。』とかさ。この頃からミュージシャンの地位は落ち始めたよね。他にもクールジャパンや教育分野への進出とかやってるし。
・芸人のミュージシャンいじりはとんねるずの方が先だろう。ダウンタウン浜田の凶暴性容認は「夢で逢えたら」「ごっつええ感じ」のヒットが大きい。ミュージシャンの地位が落ち始めたのは2000年以降でCD売れなくなってきたのと連動してる。
・今やジャニーズより力があるよ。もともと自信家じゃなきゃお笑いなんか出来ないと思うが、事務所自体も力を持ってるから勘違いしているのが多すぎ。不快だな。よしもとの芸がクールジャパンとか止めて欲しい。
・#1 ミュージシャンに関しては、CDが売れなくなり始める前後から、「ミュージシャンよりお笑いの方がモテる」とか言われ始めてたんだよな。ミュージシャンがダサい物となったんだけど、その原因の一端ががお笑いのイジりにあったのかも、と思ったんだが。
・音楽は実は今で言う陰キャが多いとバレたんだろ
・Bz、ミスチル、GLAY、L'Arcあたりはイジられたり、ツッコミ入れられたりはしてなかった。2000年越えて嵐、EXILE、羞恥心、遊助、辺りはもうツッコミいれられまくりだった。嵐とかジャニーズしか売れなくなってバカにされだしたんじゃね?
・#5 羞恥心は芸人の音楽グループなんだからそこに入れるには浮きすぎ
・音楽側から売り込むスタイルとしてバラエティに割り込んだ様な記憶が。売る為に自分でカースト捨てたのかもな。
・1980年代はアイドル歌手が強かったし、芸能界は陸続きやからな
・#7 #8 なんというか、芸能界が吉本ナイズされた感じがあるな。記事にも『「おもしろいやつが正義」的な、おもしろ至上主義の思想を広めました。』とあるが、そういう方向にエンタメを変えたという事なんだよな。
・他にも『関西弁の普及は、吉本マナーを全国に展開させるための第一歩です。』で皆が普通にボケとかツッコミとか使うようになってたりとか。そんなのが政府と組んでる。いつの間にか皆、関西風に洗脳されてたのかもしれない。だから怖くなったと書いたんだよな。
・CDが売れなくなったのはJASRACがそこら中から徴収し始めて、街中から音楽が消えた為。個人がネットで配信してた着メロを商売の邪魔として排除して、ミュージシャンの卵を潰したのも大きい
・もう芸人を寸志でコキ使える時代じゃ無いってこったな。 >いまや吉本興業は芸能界の一大勢力というレベルではなく、国策企業なんです
・CDが売れなくなったのはネットで音を買うようになったからなのでは? 本だって電子書籍になってるし。
・#13 ネット配信は確実に関係ないな。売れなくなったのは配信が始まる前の話だ
・#12 昔のままでいれなくなったのに古い体質が残り続けてるんだろうな。闇営業問題とか改めないと自滅するだけなんだが
・え、法務省って吉本と組んで"人権啓発活動"をやってたんですか http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00116.html 本当にどの面下げてやってるんだ 後、 https://moj.yoshimoto.co.jp/ 吉本芸人で学びたくねぇ。
・もう民放どころかNHKまで司会やらに芸人使いまくりだしな。 あとジャニーズとか。