自動ニュース作成G
なぜトヨタ社長スピーチはアメリカで絶賛されたのか。日本人に足りないものがそこにはあった
https://www.businessinsider.jp/post-193351
2019-06-27 13:45:31
>「アメリカ人はスピーチをジョークで始める。日本人はスピーチを謝罪で始める」というジョークがある。
>そう言われるほど、日本人とアメリカ人のスピーチのスタイルの決定的な違いは、ユーモアの使い方なのだ。
・このスピーチ自体は良いと思うが、トヨタ社員や関連企業の惨状と照らし合わせると全然笑えない。
・日本ではスピーチというのは『校長先生のお話』みたいなヤツでしてね……。でも少なくともビジネスの世界では大分、改善が進んでるとは思う。英語でそれをこなせる人材となるとまだまだ僅かだけれど。
・スピーチを指導してくれる法人があるんだよね
・いまでもジョーク集とか売ってんだろーか。
・日本でジョークを言うと「お前は冗談言ってる場合じゃないだろ、笑えない」って反応だからな。超が付くくらい完璧な人でないと、冗談言っても叩かれるだけだと思う。
・「あー」とか「うー」を言わない(飲込んで間にする)というのは、落語を習ってた時の師匠からも指導されたな。上下を切る事を学んで、スピーチや研修講師の時に、聴講者の様子や雰囲気をつかむ事もできるようになった。会社じゃ教えてくれない。
・最初に笑いを取ってたからな。観客の緊張をほぐす効果とかあるんだろう。サイエンス界隈で英語スピーチを聴く機会多くて、この辺のお約束は何となく分かる
・とりあえず「なあサム、そいつは俺のワイフなんだよ」みたいなこと言えばいいんですか
・そりゃ、トヨタの社長やケネディスクールの卒業生なら、スピーチ能力を磨く必要も見返りもあるんでしょうけどね
・こんなもん簡単な理屈だろ。「日本の企業でスピーチする機会はほぼ謝罪会見しかないから」じゃん。例外はニンテンドーダイレクトくらいじゃね。