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トリカブト誤食で女性入院 山形
https://www.sankei.com/affairs/news/190503/afr1905030003-n1.html
2019-05-04 16:38:33
>山形県は、同県鶴岡市の40代女性が、知人からもらった野草モミジガサ(シドケ)に猛毒のトリカブトが混入していることに
>気付かないまま食べ、手足のしびれやおう吐、呼吸困難などを訴えて入院したと発表した。
>トリカブトとモミジガサは葉の形が似ており、野草を譲り渡した知人は「近くにトリカブトが生えていたことに気付かなかった」と話しているという。
・トリカブトの毒は神経のNa+チャンネルを過剰に活性化させる性質がある。なのでトリカブトを誤って摂取してしまった場合、フグ(フグ毒はNa+チャンネルを不活性化させる)を摂取することで中和できる可能性がある。詳細は『トリカブト保険金殺人事件』で検索・毒を以て毒を制す・#1 いや、よほど調整された配合でない限り無理だろ。・#1 その事件のwikiはかなり面白かったがテトロドトキシンの方が半減期が短いから結局死ぬのな・テトロドトキシンが切れる頃に追いテトロドトキシンを投入したら助かるんだろうか・タイミングよく両方消滅するようになるまで、交互に毒を服用?・トリカブト事件、当時の報道とか子供心になんとなく覚えてるけど、テトロドトキシンとの拮抗作用のことは全然知らなかったわ。面白い話を教えてくれてありがとう。しかしこれ犯人も医者もスゲエわ。事実は小説よりも奇なり、を地で行ってる。・トリカブト舐めながらならフグ肝もいけるて事かね。・トリカブトに含まれるアコニチン中毒が頻繁に起こるなら、河豚毒のテトロドトキシンを抽出あるいは化学合成して持続投与する、みたいな解決策に至るのはあり得る。テトロドトキシン中毒で致死的になるのは確か呼吸筋麻痺だから、投与量を調整できるんだし挿管しておけば大丈夫。・胃洗浄した方が速そう・#9 多くが「呼吸器系麻痺」によるってだけで、作用としては随意不随意にかかわらず物理的に筋肉を動かす信号を阻害して弛緩する(ナトリウムチャンネル阻害)のがふぐ毒で、収縮させるのがトリカブト。致死量はトリカブトの方が少ないしまわりも速いのでトリカブトで心室細動とかが起きて死ぬのが速いと思うが。・トリカブト保険金殺人事件のは、ちゃんと成分を精製して調整して投与してるから上手く行くんであって、消化とか考えたらトリカブトとフグ毒をそのままとっても上手く行かん。・(pukean) ボケたおじいちゃんが鏡見ながらホゲホゲ言ってるw・(sycesk) 馬鹿な苦笑は判りやすい・トリカブトの影響消えるまでならフグも喰い放題 みたいな。