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ボージョレ2018、歴史に残る伝説的ヴィンテージ
https://www.winereport.jp/archive/1825/
2018-11-14 19:23:07
>2018年のボージョレは歴史に残る伝説的なヴィンテージで、2017、2015、2009と肩を並べると、ボージョレワイン委員会が発表した。
>委員会のプレスリリースによると、成熟状態は理想的で、天候の異変はなく、日照と熱によってブドウはゆっくりと段階的に熟した。春の間に蓄積された土壌の水分を吸い上げ、ブドウ樹は雨不足に苦しまなかった。結果的に、ブドウは驚くほど健全だった。生産者は温暖で晴天に恵まれた9月に、健全で凝縮し、糖度の豊かなブドウを収穫した。
・https://pbs.twimg.com/media/DYVoHzEU8AAupqw.jpg・世界で一番作られてる果物はぶどう。・http://gnews.x0.com/20091118_135651・真面目な話として、『○年並』はだいたい本当で、出来が悪いと『偉大な繊細さと複雑な香りを持ち合わせ、心地よく、よく熟すことができて健全(2012)』みたいな抽象的な言葉が並ぶものと思われる・その肩を並べる2017年は「豊満で朗らか、絹のようにしなやか。しかもフレッシュで輝かしい」との評だった。今年は、開き直ってネットの批評を恐れず原点回帰してきたのだろう。・ウチの息子は偉大な繊細さと複雑な香りを持ち合わせ、心地よく、よく熟すことができて健全なので将来が心配です。・「最高のブドウ」とか「バースの再来」、「清純派女優」、このあたりの言葉はホントにもう……・#7 『清原2世→走れない右打ち内野手』『松井秀喜2世→打つだけの左打ち』『イチロー2世→足は早いが長打がない』『恵まれた体格→とりあえず体がでかいだけ』ってヤツだな・じゃあ特に美味しいとかいうわけじゃないんだね。・ワインの好きな俺にも言わせていただくと、好きな人間同士で勝手にポジティブに盛り上がっているのを興味無い人間に冷やかされるのは心外。お前らは、たとえば魚沼の爺さんたちが「今年は良い米が取れた」と毎年話しているのを地球の裏で揶揄されたらどう思うのよ。・魚沼の爺さん「今年は良い米が取れた」 → ウォーヌマ・ライス・リサーチ・インスティテュート会長「シルキーで、完璧なポーリッシング(精米)により、色とストラクチャーを引き出しており、エレガント」 そりゃ笑うんじゃないかな・ワインはハイカルチャーなイメージあるけど、ボジョレーは門外漢の庶民がツッコミ入れられる得難いポジションにあっていい・#10 俺もその気持ちわかる。なにがうまいんだ?とか言って隣の席でガバガバ飲んでたり、とかがきついなあとは思うけど、何だかんだいって稀に、んなん酔えりゃいいんだ!って飲む時もあるのでそういうのも寛容になる方がいいのかなとは思う・日本にとってのボジョレって恵方巻きレベルの仕掛け人がいて無理やりメジャーにした感が強いからワインに興味無い人にとっては年に一回のネタ枠記事にしか見てない。・ボジョレーをヴィンテージとか言われても日本人的には微妙な違和感が。・日本で売るときは「平成最後の」って付くんだろ?・ヴィンテージって年って意味だよ、はくをつけたい時には使える。スイカとか松茸とかに使えるけど、ふふってなるけどね・ってももう長い事「年代物」みたいな使われ方してるからなぁ。