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パーキンソン病のiPS治験、1例目実施 京大病院、50代男性に細胞240万個移植
https://www.sankei.com/life/news/181109/lif1811090019-n1.html
2018-11-10 07:03:53
>パーキンソン病は、脳内で神経伝達物質のドーパミンを出す神経細胞が減り、手足の震えや体のこわばりなどが起こる難病。国内に約16万人いるとされるが、根本的な治療法はない。
>拒絶反応が起こりにくい型の他人のiPS細胞からドーパミンを出す神経細胞のもととなる細胞を作製。患者の頭蓋骨に直径12ミリの穴を開け、脳に注射針のような器具で細胞を注入する。
成功すれば、脳細胞のなんとかってタイプの病に応用ききそうだ。
・性格変わったりするんだろうか。
・神経伝達物質や神経阻害物質次第で、気分から思考、次の行動や言動の選択まで影響起きてるらしい。多くの臓器が脳神経に影響する物質をメッセージとして出してるらしく、
・特に多いのは胃腸で第2の脳といわれ幾つも一般本まで出てる。しかもこれらの物質を腸内細菌まで多く出すらしい。つまり食べ物や腸内細菌の変化で脳の動作は変わるという事らしい。
・2つあって重視されなかった腎臓は、血液を濾過時に成分から、脳神経向けだけでなく各臓器向けの行動阻害物質などを出すという。こうなると性格とは何かとなる。盲腸も腸内細菌選別してるらしく、盲腸有無で性格変わった可能性まである。
・アメリカで腸内細菌不全のための「便」移植で、好き嫌いや体格や性格まで変わったという話もある。
・日本の医学界としては(日本に住む人間としても)、臓器移植のときのような反対世論の形成は避けたいよね。iPSだと、やっぱりネックはガンなのかなあ。
・そうかガッカリ
・#5 何食っても太れないんで娘の便を移植したら肥満になっちゃって病院を訴えたってニュースなら見た(笑)
・http://cont.o.oo7.jp/32sup21/p85-148.pdf ここの107-109あたりに胎児の脳組織を移植手術した結果が載ってる。原理と手術方法は京大とほぼ同じ。そこそこの改善率だけどhqcumaの言っているとおり人格変化も一部で起きている。とはいえ、結果らしい結果が発表されるまでは結構先になりそう。