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武論尊:「北斗の拳」実は綱渡りだった 26年ぶり伏線回収に「出しきった」
https://mantan-web.jp/article/20140418dog00m200061000c.html
2018-11-03 05:42:32
>武論尊さんは、恐怖政治から脱したばかりのカンボジアを訪れたことがあり、10歳ぐらいの子供に護衛になってもらい、町に積み上げられたガイコツの山を見た。「まさに世紀末。正義が通用しない世界。だからラオウが、乱れた力で制圧しないといけない思想は当たり前なんだよね」と話す。
>連載は、毎回綱渡りだった。多くの魅力的なキャラクターが登場するが、ほとんどの設定は1話ごとや即興で考え抜いたもので、伏線の張り方も直感頼り。ケンシロウの胸の北斗七星の傷も、恋人のユリアも、北斗四兄弟の設定もそう。武論尊さんは自身のことを「天才的なうそつきだよね」と笑いながら「当時はよく先の展開が分からないと言われたけど当然だよね。だって作者が分かってないもの」と笑う。
そんなとこ行ってたのか。後、連載ってわりとアドリブで適当なんだろうね。人気がないからテコ入れにキャラ入れましょうとか。でも今では適当過ぎる展開はツッコミ受ける時代だからな
・連載当時「南斗六聖拳最後の将はユリアだな」とかネタで言ってたらその通りになって吹いた。
・へ〜実は綱渡りだったんだ〜とはならんぞ!子供心にも強引な展開だなぁと思いながら読んでた。
・兄弟多すぎ。ラオウ・トキにはシビレたけど、リン・ルイは笑った
・売れた漫画の半分くらいはそんな感じじゃね?むしろ最初から最後まで計画通りって方が少なそう。
・荒唐無稽に広げた風呂敷をちゃんとたたんで終えてるのはすごいと思う。
・#4 作品年表すら作ってる漫画家(永野ではない)すら計画通りなんてない、とか言ってたもんな。
・計画立てて書く漫画家と言えば松井優征(暗殺教師など)ぐらいか。最終巻の数巻前に「最後までの内容は出来てるから後は漫画にするだけです」とか言ってたもんな。予定の中には打ち切りになった場合も含まれてて、その場合は綺麗に終るよう作ってるとか。
・最近はしっかりした設定がないと編集会議に通らないらしい。おおらかな時代だった
・起と結が決まってる漫画は無理のない伏線が張れて読みやすいストーリーが作れる。カイジの限定じゃんけん編は伏線が見事だった。
・カピラリア七光線
・#7 暗殺教師は実写版、アニメ版含めて全部完璧にタイミング合わせて終わらせたからな。で、ちゃんと出来も良いってんだから恐ろしい。ドーピングコンソメの頃は完全に勢いだけの作家と思ってたが
・暗殺教師ってなんや…?と思ったら暗殺教室か