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イージスアショア2基と新型イージス艦2隻の費用を比較。イージス艦の方がより高額
https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20180731-00091405/
2018-08-03 10:14:39
>7月30日、防衛省はイージスアショア用レーダーに最新鋭のロッキード・マーティン社製SSR(LMSSR)を選定したと発表しました。これにより従来型SPY-1レーダーで見積もっていた費用は上昇することになりましたが、新型を採用すれば旧型より高くなるのは当然なので、これは想定内の範囲でしょう。
>そこで同日に進水した新型イージス艦「まや」との費用を比較してみます。「まや」は27DDG(平成27年度計画のミサイル護衛艦)として建造され、2番艦となる28DDGも建造中です。
>・イージスアショア1基 1340億円・イージス艦「まや」型1番艦 1680億円
・当たり前過ぎてニュースバリューがわからんのだけど、どういうこと?
・イージスアショアとイージス艦って、どちらもイージスと付くけど運用方法も運用目的も別だから比較対象として適切じゃないんでは?
・#2 弾道ミサイル迎撃って目的で運用した場合を比べてるんだろう。
・そもそも未だ完成していないLMSSRを選択したことで、完成時期も費用(イニシャル・ランニング共)もアメリカのミサイル防衛システムに組み込めるのか(要するに役に立つのか)も、すべて『わかりません』になっていることのほうが問題だと思うんだけどな。確実性を求める防衛分野なら堅実にspy-6が正解だと思う。
・イージス・アショアは艦上勤務じゃないから人員を集めやすいというメリットもあるし、 ミサイル防衛以外の任務にイージス艦を集中できるから個人的には導入賛成
・#1 「イージス・アショアの経費は(30年運用したら)6000億円強!」とかいうアホな記事が出回ったからだろう。
・反対勢力のカーニバルだよ