自動ニュース作成G
年間1000円、エフエム和歌山のAIアナウンサー「ナナコ」の裏側
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1803/22/news013.html
2018-04-03 00:28:51
>あらかじめ新聞社などからニュース原稿を受け取り、エフエム和歌山が開発したプログラムを使い、合成音声で読み上げやすいようにルビや句読点の位置などを自動修正。原稿をエフエム和歌山のサーバに保存しておき、放送直前にAmazon Pollyが音声に変換して、自動的に読み上げる。
>予算が限られがちな、小規模なコミュニティー放送局において、深夜や早朝といったアナウンサーが確保しにくい時間帯の運用を楽にしつつ、コストも削減できる。最近では、選曲も含め、音楽番組も自動で放送しているという。スタッフが1人いれば放送でき、たとえ無人でも、同じプログラムを流し続けられる。
・ポストアポカリプスもののSFなんかで、ラジオの放送を頼りに人里があると思って行ってみたら、完全無人のAI放送が流れ続けてるだけだった、みたいなオチをふと想起した
・起源は映画「渚にて」かな? 無線のモールス通信がするんで、潜水艦で頑張って行ってみたら、という奴 >#1
・テレビも馬鹿高いフリーのアナウンサー使うぐらいなら全部AIアナウンサーにしてほしい
・木村太郎のコミュニティFM局でも機械にニュースを読ませて貰ってるけど、トーンが全て同じになってしまうため、喜ぶべきニュースでも淡々と読んでしまうのが最大の弱点だと木村本人が語ってた。
・言葉に感情を乗せて視聴者を自分達の思い通りに誘導したいんだろうね。