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タニタ減塩食堂、「塩分多めが習慣」秋田で閉店
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20180331-OYT1T50014.html
2018-04-01 01:54:48
>東京の計量器製造販売会社「タニタ」は「開店当初の客足はよかったが、その後は低迷が続いていた。地域に合わせたメニュー作りが十分でなかった」(広報課)という。
>2014年12月に同市中通の「エリアなかいち」の商業施設が改装オープンする際、目玉テナントの一つとして開店。塩分を控え、大きめに切った野菜をふんだんに取り入れ、よくかんで食べることで満腹感が得られるように工夫したメニューを提供していた。
・単に地方には意識高い小金持ちが商売になるほどはいないという話なのでは・「よくかんで」で、セブンイレブンの麦の入ったノリ弁で麦の食感が気になってすぐに飲み込めず、通常以上に噛んでしまうというのが思い浮かんだ。・#2 それが普通では?麦入りご飯なら白米以上に噛む必要はあるよ。・東北は塩分過多で脳卒中頻発とかいう話だし。・年寄りが多いのだから、柔らかいものが好まれるのは分かっていただろうに。味付けの問題と言い、真っ向から地域特性と反対なことしかやらないのでは敗退必至。・好むものと健康に良いものは別で健康に良いものを求める人がいなかったと言うだけ。・#3 麦飯が固いのは分かるが、ちょっとしたこと(少量の麦を混ぜる)で違和感が生じて噛む回数が変わるというのが面白かった。粒の大きい別の物を入れても変わる気がする。・今の「麦飯」は麦入りご飯に過ぎず美味しいが、麦の割合が米より多かった戦後育ちの人達にとっては食べたくないものの名称の一つだそうだ。・#8 大戸屋とか5穀米?のほうが高いもんな・いまの70歳台だと、何故わざわざ白くないメシ食わにゃならんのか?的な価値感のひとが多い印象。・うちの年寄りも麦入り飯喰いたがらないんだがやっぱり堅い所為なんかね。 白飯ですら柔らかめに炊けとか五月蠅いんで…。・歯と歯茎が弱ってくると、咬んで味わうどころじゃなくなるのよ。