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こうのとり7号機、国際宇宙ステーションへ新型生命維持装置を運ぶ
http://otakei.otakuma.net/archives/2018032317.html
2018-03-24 19:47:41
>ACLSは、水を電気分解して酸素を生成するところまでは、これまでと同じです。しかし同時に生成される水素(H2)は外部へ排出せず、人間の呼吸によって生じる二酸化炭素(CO2)と高温高圧状態で「サバティエ反応」という化学反応をさせ、水(H2O)とメタン(CH4)を作り出します。水は電気分解して酸素を生成させ、メタンは熱を加える(熱分解させる)と、水素(H2)と熱分解炭素(C)になるので、また二酸化炭素とサバティエ反応を起こし……と、少量の炭素(あとでまとめて廃棄する)だけを残して、ぐるぐると水と酸素を作る循環システムができあがる、という仕組み。
捨ててた水素を炭酸ガスの処理に使うところが新しいんだな
・二酸化炭素からグルコースが作られる様になれば、外宇宙有人探索もあり得るようになるんかな?
・#1 外宇宙じゃあ太陽電池は使えないから原子炉なり核融合炉なり大規模の電源が必要だろうね。