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質量 kg新基準、日本など確立…原器の分銅130年で幕
https://mainichi.jp/articles/20171025/k00/00e/040/255000c
2017-10-27 09:54:02
>産総研などの世界5カ国・8研究チームは「量子力学」の基本的な定数である「プランク定数」を利用し、正確な質量を導く方法を導入。産総研では均質な結晶構造を持つ半導体材料「ケイ素」を使って、重さ1キロ、直径約9.4センチの球状の塊を作製した。
>原子数や原子間距離を測ることで、小数点以下43位までの値を特定することに成功。定数の精度を1億分の2.4以下まで高めることに成功した。他の7チームが行った定数測定でもこの値と近い結果が得られ、重さの基準を厳密に定める国際的な水準をクリアしたという。定義が採用されれば、原器は不要になる。
球体としてもほぼ完全やろうなあ
・扱いやすい形状はあるだろうに、どんな理由で球体なんだろ。
・>#1 たまたまだろ。
・>#1 旧態依然としたやり方を変えられないんだと思う。
・珪素球は原器じゃなくて検証用に作っただけじゃね。 >定義が採用されれば、原器は不要になる
・#1 欠けにくいからじゃね。質量が変化しないように。
・すべての質量がバラけず接地点の一箇所に集まるからかと思った