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JASRACと音楽教室側が真っ向から対立
https://mainichi.jp/articles/20170907/k00/00m/040/053000c
2017-09-07 01:17:11
>JASRACは「収入が1円も創作者に還元されないのはおかしい」
おっそうだな、偏った抜き取りサンプル調査でドンブリ勘定分配もおかしいよな。放送局との包括契約もやめろよ。
・JASRACが集めた著作権使用料は、レコード会社経由でアーティストに入るケースが多く、アーティストが認識してない場合がある。「1円ももらってない!」と言ってる人は恐らくそのパターン。・さすがにJASRACにたてつく物言いをする人はレコード会社にも確認を取ってから騒いでるんじゃねえの?・演者って会場ごとになんて曲を何回演奏しましたってのをJASRACに提出してるんじゃないの?演奏した分だけ権利者に金が振り込まれていると思うんだが。違うんだろうか・#3 会場の規模で料金が決まってて何を演奏しようが値段は変わらないよ。・#3 違うから問題になってるんじゃないの・#1 レコード会社と契約してレコード出してないと著作権料の分配にありつけませんね。・争点の部分じゃなく音楽への公益性とアーティスト保護の話してたんかね?抜き取った部分がそんな感じだっただけなのかしらんが、双方論点がずれてねぇ?法律自体が正しいかどうか話し合う場ではなかろうに・#3 演奏会やライブは他人の著作権曲やる時は曲名全部書類に書いて提出させられて一曲一曲JASRAC管理曲か判定されて料金決まるよ。放送局の包括契約や、飲食・サービス業の店舗の年間流し放題契約は何の曲が何回かかってるか解らないドンブリ勘定。・ドンブリ勘定で入ったお金は「音楽業界の実績」というJASRACの謎の判定基準で適当に再分配される。それが問題。・#8 そう、提出したんなら金は発生するはずなんだよな。1円ももらってないって言うなら演奏したって提出したらいいって思った。サンプル調査がいやで権者に金払いたいなら使ったもの全部書きだせばいい・#1 「1円も創作者に還元されていない。」と言ってるのはアーティストじゃなくてJASRAC。音楽教室「日本の音楽文化を育ててるのは音楽教室。音楽教室が減ると音楽文化が衰退し音楽業界の収入も減る」 JASRAC「音楽教室を支えてる音楽を作ってるのはアーティスト、アーティストに金払え」 ・#11 JASRAC訴えているアーティストがいるんだよ。・問題は著作権切れてるクラッシック曲や、人に聞かせられない単なる練習の演奏も含めて包括で金払えって所だな。バイエルしかやってないピアノ教室や、伊勢音頭やってる三味線教室も著作権料払わされる。・#12 それは知ってるけど、この記事とは別の話でしょ?・#14 #1の「!」はその人の話でしょ。包括契約をしなければ解決だね?(事務作業の面倒くささは知らん)聴衆がいない場合は著作権料発生しないんでは?・#10 曲名提出して金も受取ってるはずだけど、支払われてないケースがある。inputされたデータで正しくoutputされてない。逆に自分がJASRACに登録した曲を自分の家にカラオケ16台置いて24時間ヘビーローテーションで流し続けて1700万稼いで捕まったやつもいる。JASRACは色々適当すぎるんだよ。・#15 包括契約してるのは放送局や飲食店で何の曲が何曲かかるか数えてらんないから包括するんだよ。包括契約がなくなったら音楽なんて面倒臭くて誰も流さないよ。聴衆が居なくても著作権料は払えというのがJASRACの姿勢。音楽教室は生徒が聴衆とJASRACは言い張る。・#16-#17 適当なのは間違いない。でも正確に分配するには包括契約止める以外に何か手があるんだろうか?そしてその手間を惜しむからJASRACに分配を頼むと。生徒が聴衆であるってのはすでに確定したことだからね?・「少額の場合徴収するけど還元しない」って記事どっかで見た。・http://gnews.x0.com/20170818_194532/「JASRACからの分配、1円もない」 爆風スランプ・ファンキー末吉さん、文化庁に調査求める・#18 正確に分配する方法はない。包括契約をやめるのも無理、結構な金額が入ってきてるはず。金の払い方や使い方への不満が出てるのでそれをどうにかすべきだが、JASRACはどうする気も無い。・#21 たとえば、カラオケで曲を入力する感覚で使用楽曲を申請できるアプリをJASRACが作ったとして、会場がそれを使うか問題。包括契約の方が楽で安いものね。JASRACが調査員を大量に投入して正確に分配したら著作権者は喜ぶんだろうか?コストが1割から3割とかになると思うぞ・JASRACが包括で集めた金は著作権会員全員へ不満の少ない方法で分配すればいい。1.会員全員に基本給を払う 2.ライブ回数・CD発行数・放送局出演数などでランクを作って月給を払う 3.無活動は0円、路上ライブは計算にいれない 将棋の奨励会みたいにやればいい、若手育成にもなる。 ・#22 オンラインカラオケはもう集計されてる。包括契約の曲を調査するのはコスト的に絶対無理。・関連で、YouTubeと著作権料の話題http://www.asahi.com/articles/ASK944PTPK94UCVL00K.html・#22 なるほど。育成に使うってなれば受け入れられるかもしれんな。・JASRACのメンバーになるハードル高くて笑った(テレビで放送されるなど)。メンバーになれる人は育成が必要ないよね?これ。17000人しかいないんだな。・既得権益集団の極みだな・「1円も」ってのがミソだな。0円だったらJASRACは利権を手放す事になるから。適切な評価が成されるべきで創作者の為の主張ではないだろ。・#29 創作者のための組織じゃないからね。1万人の信託者のための組織でもないかもしれんね。1000人ほどの会員のための組織なのは間違いない。・#26 じゃあJASRACは、音楽教室側に奨励金支払わねば・#31 会員数が多くて、一人一人に議決権がある前提の話だからなあ。会員になる条件がえぐくて1000人しかいないの思うと、自分の金を若手育成に分けろなんて発想そのものが出ないと思う。