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最近白泉社が変わった話
https://gamp.ameblo.jp/haru-098/entry-12304815186.html
2017-09-05 19:06:57
>最近白泉社が変わったと思いませんか? 単行本派の方は現時点気づかない方が多いと思いますが、久しぶりに雑誌「花とゆめ」や「LaLa」を見たら大きな変化が起こっていて、びっくりしました。
>これがニーズで、自分は対象外判定受けたんだろうか、と思ったものの調べたら読者や漫画家さんの意思ではなく2015年に就任した白泉社社長の鳥嶋和彦氏の独裁暴走が原因のようです。
関連◇
・単行本の表紙額縁をはみ出したぐらいしか意識してなかった・白泉社だって営利企業なんだから儲からないことはやらない。売れない雑誌は作らないし売れる作品しか作らない。それだけのことだろう。・単にマシリトが嫌いなだけの人じゃないか。・ヤングアニマルで言えば、“ベルセルク”や“三月のライオン”“信長の忍び” といった大きな商売が出来る作品はアニメ化や実写映画化。その一方で中堅とそれ以下の作品は全て打ち切って、新作を描かせるか新人に入れ換える。商売としては正しいのかも知れんが、元の連載作品が好きで買ってた人間としてはね。とりあえず自分は買うのを止めた。・「数十年かけて培われた高度な職人達の工芸品のような総合芸術が壊されている」なんかうだつの上がらない分野はまさにこういう事を言ってる人間が居座ってダメにしている気がする。・>#4 #4みたいに雑誌を買ってくれる人ならいいんだけど、実際の所雑誌は買わないで単行本だけって人のが多いしねえ。マイナー系雑誌になれば猶更。部数的にも昔とは違うしな。・これ新人からしてみれば「やっとチャンスが巡ってきた」て状況なんだよな。それでクオリティが下がっているなら問題だけど、読んでないからわからない。・買うの止めていいんだよ。新しいことやろうとしてんだから、ついてこれない老兵はただ去るのみ。年寄りばかりが買うマンガなんていらねんだよ。・売上がどうだったかが分からないことにはなんにも言えないだろ、売上が低迷してての職人芸とか片腹痛いし、売上が安定してての全方針転換は博打に過ぎるし。・貴方の主観ですよね?以上の感想が浮かばない。・自分が気に入らないモノを受け入れられなくなると老化したって事らしいよ・今の世の中、発表媒体には困らないから、余ったベテランと編集をかき集めたWEBコミックとかがいつの間にか生まれてそうだけどね・うん、文章の最初読んだだけでわかる。これ他の雑誌のやり方持ち込んで今までのテイストがぶっ潰れるという話だね。貶してる人間は自分の好きな物が潰されてるのに笑ってろとおっしゃるクズですね。まあ、今までの連載陣は逃げる以外の方法がないね、これは。・こういう経営者はセミナーが大好き。・雑誌買わない単行本派が文句言った所で出版社側にとっては説得力ないだろうなー、という感はある。・セスタスは大丈夫だろうか。三浦の傘の下でも安全かはわからない。・http://natalie.mu/comic/pp/berserk02「ベルセルク」 “マンガに生きる” 三浦建太郎と鳥嶋和彦が大放談・ベルセルクも鳥嶋の手が入りそう・セスタスはもうアフタヌーン辺りに移ってくれないだろうか・#16 セスタスは大丈夫かも知れんけど、掲載紙のヤングアニマル嵐はかなりヤバい。前年同期比-19%だそうだ。http://www.garbagenews.net/archives/2182836.html・ただ物理的な雑誌で露出してないと新規さん入りにくいんじゃないかなぁ。いのうえ空のサッカー漫画もWEB行ったけどそのままたたむことにならなければいいなぁ。・とおもったらヤンアニ嵐に移籍したのか・やっとゲーメストとリアルバウトの呪縛(バトル漫画)から脱却して、比較的普通の話描き始めたから応援してる、関係ないけど。・少女マンガ誌は少年マンガ誌よりも「傾向」が顕著で、「なかよし読んでたやつは腐女子に、ちゃお読んでたやつはオタクに、りぼん読んでたやつはリア充になる」なんて言葉が検索すれば出てくるくらい方向性が違う。無論、花ゆめも。赤髪の白雪姫が浮いてるとまで言われるようじゃ、たしかに大ごとだよ。上手い例えが見つからないが。・でも白泉社って3番手から4番手だからなあ。ここ10年で4,5万部は雑誌の売り上げ落ちてるし、そのままだとジリ貧でしかなかったろ。・伊藤勢の連載が始まったからね、無条件で支持する。この方向性で行って欲しい・だいたいここでヒット作出した漫画家は講談社か小学館に行ってるね。・伊藤勢、今の連載、描き方荒れてない?勢いがないというか。・×ベテランぞろい→○姥捨て山の「Melody」や「別冊花とゆめ」をあまりいじらないってのは、良く分かってらっしゃる。・#27 漫画界のカープかよ(少し古い認識)・自ニュGには女性がいるんだなあ(しみじみ・花とゆめのマンガって男で読んでるヤツも多いから女性とは限らないだろ。自分も、流石に雑誌では読んでないけどコミックスでは花とゆめコミックス沢山買ってる。・任期3年では短すぎて、スクラップ&ビルドの前半で終了しそう…。・#27 小学館は一ツ橋グループの元締めだから出世だろうけど 講談社は音羽グループの元締めだから喧嘩別れじゃ無いの?・まあ白泉社の社長って、叩き上げはいなくて、歴代親会社から左遷的に回された人ばかりやからね。いわば落ち武者。・この人が守りたい領域の表現が白泉社系の少女漫画誌にはあるんだってことはわかる。よくわかる.・ただ、ある種精神的なアジールとして機能していたその表現領域に、こういう人がもう長い事住んでしまっていて、現在行き場所を求めている今の娘らの行き先を潰しちゃってる現状がありそうってのが切ない。年老いたホームレスが綺麗な公園を寝床にして子供が公園に入れないみたいな感じ。・4〜6月の発行部数http://www.j-magazine.or.jp/magadata/index.php?module=list&action=list&period_cd=37 2015年136,667 2016年129,500 2017年124,250・むjしろマーガレットとかなかよしの部数に愕然とした >#38・こういう話を聞くと「昔、寺田ヒロオっていう漫画家がいてね」という話をしたくなっちゃうな。結果が出るのは時間がかかるので今は何も言えんが、まあ、いいか悪いかは別として鳥嶋は仕事はしてるんじゃないか?・#40 その話聞きたいんだけど!寺さんってこの話に関係するような何かあったの?・超売れっ子だったけど時流に乗れず、やがて世俗から離れた暮らしを選んで忘れられていった人とかいうんだろう。・もうじきLaLaや花ゆめがバトル漫画雑誌になってしまうのか。・白泉社と喧嘩した和田慎二の話でいいじゃん。・その結果、鳥嶋和彦就任後、紀伊國屋、MPD、文教堂などで白泉社の売上は伸びている・お互い「だから何?」な話だろうね。 「昔と変わった。質が落ちた」も「売り上げが伸びた」も。・#45 たとえ売り上げが伸びようが切り捨てられた側からすれば論外でしかない。売り上げ至上主義なんてオタクは最も嫌悪すべきものだよ。だからオタクは少数派"だった"のだがね。今時はドヤ顔で売り上げ語る人間が増えてるんだっけか・経済的に〇だから正解!って人よりは、対象への思い入れが深い(深すぎて何言ってるのかよくわからない事は多々あるけど)オタの方が共感できるかな。・思い入れが深いとかそんなご立派なもんじゃなく、とにかくなにがなんでも「変化は悪」だと決めつけてるだけ・この人を擁護するなら、ジャンプが漢くさい漫画雑誌から腐女子受けする漫画雑誌に変化したのも飲み込まなければいけないので微妙。・このままだと、私たちが愛した白泉社は殺されてしまいます。ってここまで変化してるともう手遅れなんでは?それだけ鳥嶋氏が有能なんだろうけど・旧来のファンとしては「そういのは新雑誌作ってやれよ」って事なんだろうね。昨今の出版事情じゃ難しいのだろうけど。・#0 私たちが愛した花とゆめ・LaLaは死んだ 何故だ 斜め方向のてこ入れだったからさ・白泉社って大手三社とはひと味違うところで支持されていたのは確かだと思うので、売り上げは上がっても雰囲気変わっちゃうのは何だかなあという気持ちは分かる・>気持ちもわかるしこういう物言いになって本当に悪いけども、元の白泉社のままだと全く新規層がはいってこない、非常に内省的かつハイコンテクストな雑誌しか残ってなかったからマシリトさんが呼ばれたと思うんだよね…https://togetter.com/li/1147831・#55 まあ、だから非常に内省的かつハイコンテクストな内容を望んでた層からは非難浴びるわけだ。ある意味会社に切られたという事だろうな、その読者は・しかし、昨今色々見てて思うのは創造性とか内容とかは拝金主義者によって次々潰される時代だなあ、と。モノ作りの国というのを内側から侵食してる感じか。無駄を排しましたとか言ってドヤ顔してるけど、その無駄が大切だという事が根本的にわからない人間たちばかりが権力を握る時代だと・動物のお医者さん、僕の地球を守って世代の自分でも、急に雑誌全体でエロ描写が増えたり、唐突に打ち切り連発されたりを何度か目撃したぞ。何をいまさら。・だから、内容のある物が好き、と言ってる人間はいつ自分が被害者側に立つか知れたものではない訳だ。悔しかったらより稼いでみろとか言われても、メジャーではない地味ながらも良い内容が好きなわけで理解されようもないからなあ・#58だから、それをうまくできる人間が連れてこられたんだろうよ。結局、経営陣は手早く金稼げるものしか必要としてないという事だな