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風邪の診療、抗生物質はムダ 医師ら「賢明な選択」ＰＲ
http://www.asahi.com/articles/ASK5H5WRJK5HPLZU001.html
2017-05-31 12:26:49
＞賢明な選択（Ｃｈｏｏｓｉｎｇ Ｗｉｓｅｌｙ）の活動は、高齢者への多剤処方など「過剰な医療」を見直す機運が高まってきた２０１２年に米内科専門医機構財団が始めた。専門学会に問い直す必要がある診療行為を五つ挙げることを呼びかけ、次第に主要学会がリスト作りに乗りだした。
＞たとえば、ウイルスが原因の風邪やインフルエンザに抗生物質は効かず、抗生物質の使いすぎは耐性菌の増加につながる。７５歳以上がコレステロール値を下げても死亡するリスクが下がるという明確な証拠はなく、利益と不利益を十分考える必要がある。こういった計４００項目以上のリストができた。
うむ
・今時は風邪で抗生物質なんか出さないけどな。年配の医師とかだと相変わらずやってるんだろうか。
・家族が風邪で耳鼻科つれてったら抗生物質でてたぞ。年配の医師ということもなかったが。
・#2 耳鼻科だと中耳炎とかに発展する恐れがあるときは割とよく抗生物質出すよ。でもそれは風邪を治す目的じゃない。内科は細菌性の疑いが無い時でないと出さないことが多い。
・風邪でも熱だけの時はあまり出さないが、喉をやられている時には出す事が多い。治療目的というよりも細菌を抑えるために出すようだ。
・まぁ抗生物質節約しようて方向なんだろうな。
・節約？
・何つーかカネじゃ無くて乱用しないて意味で。
・節制？