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2隻目の空母を持った中国が過小評価されることを望むワケ
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/9713
2017-05-29 20:48:32
>多くの専門家は、中国は今後10年でさらに5隻の空母を建造しようとしていると見ている。それにより、中国は常時、2隻を海上に展開し、残りを維持や訓練に回すことができるようになろう。
>一つの見方は、中国は空母を国力の誇示と地域の小国の威圧に用いる意図があるということである。
>少なくとも予見し得る将来においては、中国の空母は脆弱で、技術的に優る米日との紛争では使い物にならないであろう。
・何ら不思議な話ではない。できるだけ警戒されないように力を蓄えるのは常套手段。現在の尖閣問題も鄧小平から「棚上げ」にしましょうと言われて現在に至るが、当時は中国が力を持っていなかったというだけ。
・過小評価していると、ある日突然脅威に。北朝鮮のミサイルと同じ。
・地政学から言って、間違いなく中国は大陸国家。米国のような巨大な大陸を島と化す(陸で繋がった仮想敵国が無い)スーパー国家のようになれる訳が無い。よって、海軍は(陸軍と異なり)中国の生命線と成り得ない為に必ず陸軍より軽い扱いになる