自動ニュース作成G
世界最高強度の物質、3次元に転換成功 実用化へ前進か
https://www.cnn.co.jp/fringe/35096280.html
2017-05-29 09:44:27
>グラフェンは2002年、英マンチェスター大学のアンドレ・ガイム教授により発見された。同氏は鉛筆に使われるグラファイト(黒鉛)に着目。セロテープを使ってグラファイトの薄片を剥いでいった。この結果、原子1個分の厚さしかない層になったのがグラフェンで、史上初めて発見された2次元の物質となった。
>グラフェンを原子顕微鏡で観察すると、6角形が蜂の巣状に並んだ平板な格子のように見える。非常に強度が高いほかゴムのようにしなやかで、銅の1000倍の電気伝導性を持つ。こうした特徴からメディアはグラフェンを「驚異の物質」ともてはやした。だが、現実の製品などに結びつけるのはこれまで難航してきた。
3次元にしたら弱かった…なんてあったりして
・硬そうだけど、簡単に燃えそう
・カーボン新構造の次のターゲットか。むちゃ優秀な人達が健全に競争して結果をだしてお金儲けて役に立ってるイメージ
・#1 http://www.dojindo.co.jp/letterj/151/review/02.html >耐熱性が非常に高い(空気中でも 500℃くらいまで、真空だと 1000℃ までは燃えない)
・読んでも良く分からないんだが、「もの」として作ったの?コンピューター上のシミュレーションとして成功しただけ?
・グラフェン関係だと http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2017/170519_4.html が気になる
・硬度10#のロンズデーライトじゃないの?
・#3 アルコールランプ(1000℃) ガスコンロ(1900℃)ぐらいだったような。「耐熱性が非常に高い」もの扱いしてもいいものなんだろうか?
・#7 構造材としての鉄骨が500度でダメになることを思えば、まぁ十分ではあるんじゃない?