Loading
自動ニュース作成G
アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、正味戦争の宣戦布告である
http://anond.hatelabo.jp/20170507191640
2017-05-08 10:10:07
>それにしても、アマゾンは裏切り者を許さない。海外での事例は、反目した出版社の商品に対して注文ボタンの撤去や検索結果への非表示など、アマゾンが自社サイトの優位性を最大限に活用した実力行使を辞さず、読者の利益を損ねることをものともしないことを我々に教えてくれる。
>「e託やってたんだけどさ、不利になってきたからやめたよ。e託しなくてもそんなに不都合ないよ」などと公言する出版社の存在が、アマゾンの戦略にとってどれだけ目障りかを考えてみよう。個別取引の合理性などかなぐり捨てて「アマゾンから離れた出版社は倒産した」という事例をつくりにくることは覚悟しなければならない。
・背景や用語の説明もないし、本屋さん以外は読んでも意味なさそう。一言で言えばアマゾンへのネガキャンである以外一貫した話でもない。
・要はAmazonは取次(問屋)スルーして本売ろうとしてるってことじゃないのか?
・で、必死に出版社はアマゾンと契約するなと言っている。理屈があまり伴っているようには思えない。業界の人は自明なのかもしれないが、知らない人からすればネガキャンより現状の制度の利点を挙げないと説得力がないんだよ。
・まあエンドユーザーである我々から見れば「安くなるならいいじゃん邪魔すんなよ」ってことになると思うが、これで取次が死ぬとまんま実店舗の死に繋がるhttp://gnews.x0.com/20160226_225956/し、国内がAmazon一強状態になったらどんな改悪されるか分かったもんじゃないってのもあるからなあ。
・最初の段楽で予備知識がないと「?」としかならんのに「納得出来なければ読み進む必要はない」とか言われてもなあという感じ。文書が下手
・そして我慢して読み進めても正味正味って正味の定義がわかんないし。仕切り値の事か?誰向けの文書なのこれ
・こんな当たり前の経済原理にグダグダ言うほど、出版というのは他の流通業とはかけ離れた存在だったんだな。優雅な環境でたいした競争もせず、過ごしてきたのだろう。食品流通の十数年後を行っている。
・Amazonへの改善要望はあるけど、既存流通への要望は無いんだよな。既存流通の方が質が良いのなら、既存流通の方が優勢になるはずなのに何故そうなってないのか
・単に既存の制度を守ろうと理屈を考えただけだろ。主張に正味がどう絡むのかが分からないが「今までうまくやってきたじゃないか。アマゾンの甘言に惑わされるな!」と言いたいんだろ。アマゾンと取引すると利益を圧縮させられるとの話かね。何と何との戦争だと言ってるんかな。
・取次が一つ死ぬと業界の半分くらい巻き込んで死ぬのだ
・最初のほうの意味がわからん人はいっさい読む必要がない文章よ
・米でも大型書店チェーン倒産したりしてたよな。
・日販と取引止めるってニュースみてなんとなく意味がわかったわ。正味ってのはやはり卸価格の事だな。正味価格じゃなくて。Amazon利用者をディスってるし、結局は単なる恨みつらみ。読んで損した
・関連:取次なんていらない? 出版界の嫌われ者に宿っていたものhttp://blog.livedoor.jp/hideorin/archives/25144618.html
・Amazonが出版社と直接取引すると、ユーザーの利便性が上がる件についてhttps://ischool.co.jp/2017-05-02/
・用語も間違えてるしマドマギの言い回しからも幼稚さが伺えるし、そもそも取次と出版社のズブズブ慣例にはお咎めなしとかポジショントークが過ぎる。こんなんだから書籍流通はAmazonに首を取られたのだな。