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弁護士が車に轢かれた結果
http://blogos.com/article/220989/
2017-05-02 12:54:50
> 損害賠償額を算定してみたら70万円強になることがわかった。→ 約16万円をくださるとの内容。
> 裁判をすれば70万円以上になること、私は弁護士だから理由のない譲歩をするつもりはないこと、早期解決のメリットを考慮しても60万円は譲れないこと、60万円を少しでも下回るなら訴訟をすることを通知した。
誠実な保険会社など存在しえない。
・怪我の具合からの示談だと16万は妥当だと思う。・どういう計算で70万になるのかの根拠も書いてくれたら良いのに、そこは業務上の秘密なのだろうか？(とはいえ法律に詳しければわかるのだろうけど・問題は通院に掛かる休業補償の算定式だね。売れない弁護士ならお安いだろうけど、弁護士平均で算定されると結構お高くなると思う。まぁ売れてる弁護士なんて轢かないことだ。・あっさり支払われてしまったのか。つまらん。・裁判をしない事はこの人にとってもメリットであって、むしろ弁護士である事をひけらかして裁判をしないで3倍もの賠償を脅し取ったとしか思えないんだが。当然相手は調べて知っているだろうに弁護士だと強調したのは不適切に思う。・誠実な保険会社を言うなら、実際に裁判して70万円受け取った話にしろよ。言い値で書かれてもな。保険会社は一律に対応しているのか弁護士だから色を付けて16万円なのか分からないが、この人は一般人ならともかく弁護士に対してなら「適価」を提示するのが当然だと言ってる訳で、かなり嫌らしい主張に思える。・#5 法律ヤクザが「俺弁護士だから、不当な金額提示してるお前が法廷で勝てないのは分かってるよな？裁判したらお互い時間の無駄だから、示談で手を打とうぜ」って持ちかけたのを、保険ヤクザが「ち、このクソ弁護士が…分かったよ」って承諾したってだけの話じゃないの？どっちもどっちだと思う。・弁護士の仕事は交渉してより有利な条件を引き出すことであって、裁判は最終手段。ここで16万円で納得するような弁護士に、仕事を頼めるはずがない。・#8 クライアントの為ではなく自分の為に弁護士である事を出すのは不適切に思う。本当に70万円の案件なら金額の交渉だけで出来るはずだろ。到底駆け引きが上手いとは思えない。・一般人がごねたって保険会社が折れるはずがないのだからこれただの弁護士の広告だろ。弁護士手数料持っていかれてどれだけ得があるのやら。・#9 時は金なり。むしろ自分が弁護士である事を隠して事を長引かせて、誰が幸せになるというのか >早期解決のメリットを考慮しても・#10 明らかに広告目的ではあるだろうな。わざわざ記事に書いてんだから >依頼者の手元に残る額としては20万円弱増えたということになる。・請求60万とはいやらしい。でもまあ、取れるはずのモノを最大限とってしまおうって言う態度は見習うべきだけど、休業補償の算定、多分裁判行ったら負けるよ。仕事出来なくないのに、全額補償はおかしいって判例は幾らでもある。・その上、本人は仕事してただろうし。・慰謝料はなぁ。自賠責基準と判例大きな差がある。ただこの程度なら、素人が弁護士に頼んでも、手元に残るのはあんまり変わらないなら。・60万をラインにしてるのは少額訴訟制度の限度額がそこだからか・年に何万件あるんで、相場あるよ。間の保険会社基準もある。ググればわかる・お願いします！なんでもしますから！・しっかし、弁護士のこういう無専門性はよう分からん・お前の一存で出せる金額はわかってるから観念しろっつてるのか