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漫画家・「佐藤秀峰」氏が、プレスリリースを基にした「おたくま経済新聞」の記事を著作権侵害と指摘した件
https://togetter.com/li/1097554
2017-04-05 14:35:13
>「おたくま経済新聞」が「リイド社」からプレスリリースを受け取って記事を掲載。「佐藤秀峰」氏がそれを著作権侵害と指摘。「おたくま経済新聞」が記事から画像を削除し、プレスリリース元の「リイド社」に確認。
>「リイド社」が「転載使用許諾を得ていない画像を掲載」したことを認め謝罪。「佐藤秀峰」氏は「おたくま経済新聞」が直接謝罪しないことに不服。
・新聞側は被害者なんじゃないの? 例えが適切かかわからんけど、偽札つかまされて知らずに使っちゃって罪を問われてる状況だよね?
・うん。佐藤だけが納得してない状態。
・善意の第三者な上に、そもそも引用は著作権侵害じゃない。
・白に近い灰色。とりあえず今後のためにゴネとけみたいな。
・新聞社は善意の第三者ってやつでしょ、これ。
・#3 #5 それ認めると抜け道になるから、知財権は侵害した側に注意義務がある。引用も、判例で範囲が決まってる。一応原作者は引用に範囲があることは知ってるようなので、争うとしたら個別の案件として引用範囲で争うしかない。
・#1 ということで、可哀想ではあるが産経は原作者にも確認すべき義務があった、となってしまう。
・産経じゃなかった
・実際にそのせいで問題になってるんだけどね。部品が特許侵害して、それが別の会社のコンポーネントに組み込まれて、さらにそれが別の会社の製品に入って販売されると、権利者は一番金を取れそうな会社を選んで訴えることができちゃう。
・法律が悪い、と言われればそうかもしれない。ただ、これは国際条約に批准した結果に基づく国内法なので、改正の可能性は限りなくゼロにちかい
・怒濤の五連投 #7 出版元から「直接」もらった素材なんだから侵害になるわけがない。リイド社のあり得ないちょんぼ
・#7 なるほどなー
・これ、法律はどうあれ漫画家側が絶対に引かない姿勢示しちゃうと、今後あらゆるリリース素材に対して各メディアから逐一漫画家側に確認行くようになって、誰も得しない世界になっちゃうんじゃ
・相変わらずめんどくさそうな人で安心した
・#11 出版社に著作権が移ってない限りそれでもダメ。仮に出版社から「著作権はうちに移ってますから」と騙された場合は、原作者への賠償を済ませた上で それを損害として損害賠償はできる。民法709条。 念のため、悪意をもって書いてる訳ではない。
・損害賠償請求、が正でふ
・#13 そうです 既にlinux周りで巨額訴訟が起きてます
・#15 作者と版元で出版や宣伝に関してある程度包括した契約を結んでるのだから全然違う。すべての行為を作者の承諾となれば、あらゆることが著作権侵害になるよ。そんなわけないでしょう?
・もちろん今回のような1話まるごと公開となれば、こういう作者なら確認や承諾は必要。だから「リイド社のあり得ないミス」と書いた。損害賠償請求とか持ち出してるけど、 こんなの本屋に置いてある見本紙と同レベルの話なんだよ
・金だけを求めるやつは金で解決するが、謝罪を求めるやつは気にくわなければどこまでもぐだぐだ言うから無視していいだろ。
・#18 そんなわけないでしょう、問われると、そんなわけあるんだな。これが。「残念ながら」「心情的には同意なんだが」「全く理不尽なことながら」「わざわざ訴訟を起こして判例を作らない限りは」といった枕詞を付ければ伝わるかしら。
・#21 全然伝わらない。出版界でもいろいろなトラブルがあるけど、普通の宣伝手法で損害賠償請求に至った事例があるなら教えてほしい。
・#22 普通の宣伝手法に噛みつく普通じゃないややこしい人だから問題なんでしょう。あなたいったいどうしたいの。我が国の法体系にそのような不備がある訳がない、と言えば満足なの?
・#23 要するに「宣伝のための素材の使用許諾という契約は無効で、作者に確認していないあらゆる素材の掲載を作者は潜在的に損害賠償請求することが出来る」ってことですよね。確認してくれたら満足ですが、鼻で笑えます。
・そりゃあ判例があろうがなかろうが、請求はできるし裁判もできるだろうけどさ
・ちょっと誰か第三者の意見聞きたいな。何故話が通じないのか
・#25 請求棄却を前提なら、そりゃあ何でも出来るけどねぇ。#15のニュアンスとはずいぶん変わってしまうよね
・新聞側はこじれたと思った時点で直接電話すべきだったな。twitterで繰り返して関係ないやつのおもちゃになってる。