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エネルギーの次代を拓く「地熱発電」の現場から
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/8622
2017-01-29 23:22:37
>長いトンネルの続く道を北西へ。県境を越えると、秋田県湯沢市に着く。うれしいことに湯沢市は、市を挙げて地熱開発を応援している。「ゆざわジオパークで見えない火山を感じよう!」というジオサイトマップには、「地熱で未来を切り拓く」とある。発電以外にも、乳製品や乾燥野菜の製造に地熱を利用しているそうだ。
>この地で、J-POWER、三菱マテリアル、三菱ガス化学が出資する「湯沢地熱株式会社」が、2019年5月の運転開始を目指して着工したのが、「山葵沢地熱発電所」である。出力は4万2000kW。熱水を減圧してさらに蒸気を取り出し、高圧・低圧双方の蒸気でタービンを回す「ダブルフラッシュ」方式で、従来方式にくらべ15~20%の出力増を見込む。
・マグマに水ジャージャー掛けて湯気でタービン回せ・J-POWERは鬼首地熱発電所で2010年に敷地内で水蒸気爆発があって死者が出ているんだよな・その人の死を教訓にしてほしいな・川原毛地獄の近くか。しかし、その川原湯地獄が最近活動が活発化しているのが気掛かりな所。先月まで避難勧告と道路封鎖があっただけに。・自然は制御できないからな。事故を教訓にしても、対策が限られるのが地熱の弱み。マグマにほど近い地下故地震にもリスクが大きいし。・「地熱発電」は、地下の熱がスグに熱くなくなる。別の場所を掘らなければならないのを繰り返さなければならないので採算が悪い発電方法。設備更新と歌っているので目的はこれだけで、他のきれい事はすべて世論を騙そうという内容。・もう何十回何百回と言われてる話だが、本当にそんな都合の良い素敵な発電方法があるならとっくに大手電力会社が開発費注ぎまくって大規模開発してるっつーの。・#6 それが事実なら、40年稼働してさらに最新型に更新する説明がつかなくない?・#1 高温岩体発電というのがあるが、地下への注水が地震を誘発した事例もあってな実用化は遠い・#7 地熱があるところはたいがい温泉観光地か国立公園内なもんだからどえらく面倒らしい。