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偶然惹かれたわけではない。人は遺伝子によって操作され、自分に似た人を生涯のパートナーに選ぶ(オーストラリア研究)
http://karapaia.com/archives/52232144.html
2017-01-14 13:43:01
>高学歴が高学歴と結婚するのは、そういう人たちの近くで生活していたからではない。そうした相手を積極的に探し求めていたからだ。そして、この好みが私たちのゲノムを形作っているという。
・子供が両親の特徴を引き継ぐとした場合、確かに無差別に選んで子孫を残してたら多様性が失われるな。
・そうそう、多様性=固定化の集まり、なんよね
・かなり理由後付けな理論過ぎない?原文読んでないけど、統計的にって言われても、無作為よりそりゃあ属する社会に依存するに決まってるじゃん。上がる例も、結果に対する理由を取って付けました感が酷すぎるし。DNAチェックを全数したのかと思いきや、そんな事一言も書いてないし。
・このような仮設をオールオアナッシングで考えはいけない。「こういった要素もある」程度でよいだろう。
・同じ嗜好の人といたほうが楽ではある。
・カップルに向けた『お似合いですね』という言葉は、意外と真実を付いていたのか。
・高学歴って近時代過ぎる概念じゃない?人は蛇を無意識に怖がるが、そういう遺伝子情報と年記が違いすぎない?
・遺伝的に高学歴になれるか決まってるんだろ。
・#8 そう考えてしまうと、この研究の面白い(と著者が考えている)ところを誤解する。「親が貧しくて低学歴であっても高学歴志向の遺伝子の持ち主であれば、同種の遺伝子の人と結ばれることがわかった」というのがミソだろ。異分野の研究者として俺はこういう考え方は嫌いだけど、著者が言いたいのはそういうことだと思う。
・#9 それは遺伝子と環境のどちらが人の行動を決めるかって話で、こんな研究で結論付けられるもんかね。
・遺伝子の類似性に相関があるってだけで、この結論を出すのはおかしいんじゃないの?遺伝子と外見には深い関係があると言うなら外見が似通った人を選べば必然的に遺伝子が近いものになる訳で。似通った人を好きになるみたいな結論なら出せるだろうが。
・「例えばパートナーの身長が低くて、自分の身長が高い場合、パートナーの祖父母や曾祖父母は慎重が高い遺伝子を所有している可能性もある。」「あるいは外見的特徴はあまり似てなくても、内面的に共通の趣味があったり家族環境における教育水準が似ているとか。」とか詐欺師じゃん。むしろ遺伝子であって外見で選んでいない事を示す為に前者を研究すべきだろ。
・#9 親が貧乏で低学歴だけど高学歴志向な遺伝子同士が結び付くんだろ。高学歴と結び付かずに。