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わずか20セントの子どもの回転おもちゃで1000ドル相当の医学用遠心分離器を作れた
http://jp.techcrunch.com/2017/01/11/20170110this-20-cent-whirligig-toy-can-replace-a-1000-medical-centrifuge/
2017-01-11 21:22:29
>チームは独自の回転おもちゃを作り、それに紙製のディスクを取り付け、そこに血液などの液体を入れたバイアル(小型ガラス瓶)をはめられるようにした。
>糸には扱いやすいようにハンドルをつけ、1〜2分糸を引き続けると、1ドルにも満たないその器具が、その何千倍以上もするデバイスの仕事を見事に演じた。回転数は125000RPM、30000Gに達した。
・探究は何に対してでもやってみるべきという
・そういえば、ゴルゴで遠心分離器を即席で作る話があったな。タイヤの回転で血清を作ってた。
・作れるだろうけど繰り返し実験をするためには同じ回転数で駆動する遠心分離機じゃないとまずいのでは?
・上澄みだけ取ればいいのなら別に充分。
・#3 だけん、御指摘の通りで再現性を必要とするような研究用途には使えないから、単に円心分離が出来れば良い状況に限られるやろうね。測定器があればだけど、採血かなあ。http://www.kubotacorp.co.jp/recruit/centrifuge.html
・機器が購入できないような場所や特定の機会で有用かも、って所だなあ。信頼性や再現性との闘いとなるとまた話が変わるわけで。
・一世を風靡したチビタンは、確か国産だったと思う。この手の実験やってれば知ってるはず
・壊したり止めたりしてノーベル賞受賞者の伝説になる機械
・あー、電源なくてサンプル抽出できるってのがポイントなんか。現場で処理した方が質いいからな
・昔の体温計は、手で振るのではなく紐の付いたケースに入れてこのやり方で水銀を戻す様に指示されてたよ。
・そうか、水銀の体温計なんてもはや使ったことも見たこともない人が多いのか……
・速度だけ見れば核燃料の濃縮に使えそうなw > 125000RPM
・#12 仮に出来たら命狙われるぞw
・狙われる前に命が危ない