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戦没者の遺骨、手足も鑑定…「歯」限定から拡大
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170104-00050110-yom-soci
2017-01-05 13:27:21
＞厚生労働省は、第２次世界大戦で亡くなった戦没者の遺骨のＤＮＡ鑑定事業で、今は「歯」に限定している検体を、大腿（だいたい）骨や腕の骨などの「四肢骨（ししこつ）」に拡大する方針を固めた。
＞米国や韓国ではすでに四肢骨による鑑定が定着しており、遺族から導入を求める声が高まっていた。歯のない遺骨は今なお、少なくとも毎年数百人分が収集されており、身元特定の可能性が広がることになる。