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自動ニュース作成G
2年の歳月をかけて当時そのままに復元された「くろがね四起」がついに公開されたので見に行ってきました
http://gigazine.net/news/20160924-kurogane-restored/
2016-09-25 09:06:19
>2016年9月24日(土)、およそ2年の歳月をかけて修復作業が完了した「世界初の量産小型四輪駆動車」である「くろがね四起・前期型」が、ついに一般向けにお披露目されました。
>2013年に痛みが激しい状態で「再発見」され、クラウドファンディングで集められた1300万円を超える資金をもとに修復作業が進められた車体がどんな様子になったのか、現地に行って見てくることにしました。
画像大量
・http://gnews.x0.com/20160914_232215/
・現場の小ネタ。ルパン三世などの絵で有名な大塚康生さん、紹介だけのはずが(耳が遠いのか)前に出てきて勝手に喋っちゃうハプニング。若いときにスケッチした思い出の後に「こいつは情けないやつなんです」と突然のダメ出し。めでたい席では普通はネガらないけど、ご年配ならではの愛のある言い方。
・小ネタ2.発起人の小林社長が解説中に煙がプスプスと。その直前にやっていたクラウドファンディングの高額支援者に同乗撮影会が行われたけど、誰かがイグニッションキーを触ってしまった事が原因みたい。小林社長が本気で焦って怒っていた。下手したら発火して大惨事になっていたかも。
・#3 貶すわけではないが、イグニッションキーを触っただけで発火する恐れがあるって結構扱いの難しい機械だったんだなぁ 当時の車はって思った
・クラウドファンディング達成おめ。修復っていうより製作に近いよな。ニュー作は車体に触れたのか?
・銘板には25馬力と書かれていて、記事では33馬力と言っているのは何の差かね。しかし30馬力の四輪駆動車に大人三人乗せて実用になったのかね。
・#6 ドイツのキューベルワーゲンは24.5馬力だったが
・大塚康生さん杖突いてるけどお元気そうでなにより
・#4 まだレストア終わったばかりなので配線や調整がうまくいってないのかも。ただ扱いが難しいのは間違いないらしく、点火タイミングも手動で起動時や走行時に正しく調整しないとエンジンぶっ壊れるらしい。
・うろおぼえだけど、デスビ式の点火装置だと接点がくっついた状態で通電し続けるとコイルが焼損するんじゃなかったっけ
・ジムニーのラダーフレームの上にマー坊載っけてた奴いたし、同様に四起のレプリカボディを乗っけて発売すれば売れないかな
・300万円くらいなら即買っちゃうけど、ビートル改造したキューベルワーゲンが500万円と聞いたからもっと高いだろうなあ…。18インチなんてベース車無いし。ちなみに本物はダブルクラッチ必須ということで、とても運転できる気がしない。
・誰に対して怒っていたのか判らんが、キーは抜いておいて当然だろう。