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『シン・ゴジラ』は一番作っちゃいけない作品だったのでは
http://togetter.com/li/1008104
2016-08-04 14:18:50
>『シン・ゴジラ』について批判的なコメントをしたら、激怒した批判者たちが――なぜか政治家・官僚・自衛隊・監督たちの目線に極度に同化(一体化)している――押し寄せてきて、
>中々興味深いんだけど、そのうち「『シン・ゴジラ』を批判する奴らは非国民」「日本から出てけ」とか言われそう…。
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うーん、フィクションと現実の区別ができない人は生きるのが大変そう
・シン・ゴジラ、SF作家の方がこうhttps://twitter.com/hirorin0015/status/760764747507601413つぶやいたら、ミステリ作家の方がリツイートしたうえhttps://twitter.com/Ishimochi_Asami/status/760861998238216192こうつぶやいたのは笑った。いつか読めるかもしれない。
・夢見がちで外交力がなく適当に専門外の分野に口出しする弱い日本人が良いのか? >「合理的で外交力があり命懸けで専門的分業を行う強い日本人」がそんなに理想なのか
・#2 それ、なんて民主党政権?>夢見がちの~
・見てて、これ、左気味の人は怒る人いるんだろうなあ、とは思った作品だったよ。国策プロパガンダ映画と言い切った人もいるね。前にあった音楽=反体制みたいなもので体制を腐さなくちゃ創作として価値がないみたいな考えの人は割といるんだろう
・逆に主人公周り以外は無能の集団としてしか観てない感想も結構あったし、つくづくステレオタイプな政治描写しか出来ない時代が長すぎたんだと痛感した
・おまけとして小林よしのりのシンゴジラ感想 https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=joqdypz45-1998 オッサン臭い感想だが、オタクノリについていけない人はこの辺突っ込むよな、という感想でもある。褒めてる人間はアラはあるが面白かったと言ってる訳なんだけどね
・#6 概ねああそういう感じ方もあるかもねと思ったけどあのゴジラが心理的に怖くないってのだけは理解出来んなあ。
・前半の官僚のやりとりはシチュエーションコメディとして面白かった。というか、あれコメディとして受け止めるのでいいんだよね。。
・#8 良いと思う。実際客席からくすくす笑いは聞こえてきてたしな。そして#7の「怖くないってのは理解できない」には同意。一作目をリアルタイムで観てない身としては、今まで観た中で一番怖かったわ…
・テレビ・芸能界のお約束をことごとく外してるから好評価されると居場所がなくなると思い込んじゃう人が多数でてきたんじゃないかな?
・#8 日本政治あるあるネタだからそれでいいと思うよ。#9 震災の経験があるからその部分の恐怖が刺さるよね。でも震災後の世代にはやっぱりこの怖さは伝わらないんだろうな。
・20代の若者がゴジラと酒を呑み交わして海にお帰りいただく映画だったら満足するのかね。この批評家サマは。
・#12 サヨクは暴力や人殺しが好きなのでみんなが右往左往した挙句に核兵器も通用しなくて皆殺し展開希望かも
・関連と言えるかはわからないが、ある人のツイート https://twitter.com/WATERMAN1996/status/759737657047986176 宮崎駿や押井守にはこういった作品は作れないという話だが、この批評家好みの展開がどういうものか、にもつながる話かもしれない
・「作っちゃいけない」の理由が読み取れない。「日本スゴイデスネ」臭が気に食わんってのは伝わってくるけど、それって作っちゃいけない理由にはならんし。全体主義的社会への移行を後押ししそうだって話?
・官僚組織はトホホなだけど強いんだぜ的な恥部を晒して自己肯定してるのを海外目線でどう評価されるかだな。
・見てないだろ
・一方向のイデオロギーに凝り固まってしまうと映画も素直に楽しめない、という好例だな。何を言っても自分が正しい(だから作ってはいけないなどと軽々しく言ってしまう)と思うから、コミュニケーションも出来無さそう
・#16 本当に見た?w
・後半に入った辺りでたった一言、某国際情勢を臭わせただけの台詞が気にくわなかったんだったりして
・作っちゃダメというより昔ながらの価値観を叩き壊すものとして、古い人間にとって存在してはいけない作品という事なんじゃないだろうか。組織や国そのものが格好いいというのは、創作物はそういうものを腐すものとしてとらえてる人間にとって我慢ならない物なんだろうし。 彼らにとって人間賛歌とは個人賛歌で組織、国家賛歌には決してならないんだろう。
・#20 つーてもなー。アレはアレで日本が壊滅したら次こっちかもって危機感を含んでるから気分的にはともかく行動としては納得するしかないと思うんだよなあ。
・仮に、もし仮に社会的な悪影響が本当にあったとしても、リアルタイムでこの作品に出会えたのは幸運だったと思う。
・#21 むしろ現社会の問題点を美化してることを問題視してるように見えるけど。
・なんというか、個々人が映画に何を求めているかが浮き彫りになるって凄い映画だよねシン・ゴジラ。邦画ではこんな映画今までなかったよな。
・官僚の辺りって昔のアニメにもあったネタだよな。巨大ロボット出撃するのに法的手続き延々繰り返して、終わった時には緊急措置で出撃したロボによって戦闘終了してたっての。
・今の邦画と比べると、面白いけど。映画全体として見るとさほどって感じで、わざわざ批判するほどでも、絶賛するほどでもない、くせのある佳作程度の印象だった。基本どこかで見たことあるし、パロディ映画はパロディ映画でしかない感じ。
・面白いのは事実だし、夏休みだし、怪獣ファンはこの映画にお金つぎ込んで100億ぐらいいくと、怪獣映画製作ブームが何作かいく可能性はあるからがんばってお金つぎ込むべき。
・基本どこかで見たことあるって言うなら、映画全部ほぼそうなんじゃないの?どういう要素をどんなふうに料理するかが手腕と思うけど、今回のはなかなか素晴らしいよ。
・そう言うことでなくて、定番のパロディだってこと。
・今までの日本のヒーロー物と違うのは、失敗したとしても、そこで悔やんで失敗しないようにして立ち上がって、みたいな超克に時間を取らない所だな。とにかく時間が足りない、だから迷ってる暇さえ無い、ってのはいかにも今風だと思う
・#27 そうとしか見えないという人もいるだろうが、ではなぜここまで騒ぎになってるのか、ってのを考えた方がいいかもしれん、ちなみに漫画家も多数褒めているんだよ、この映画。
・#25 逆説的に、今作で排除されてる要素にウンザリしてた人がいかに多かったかってのも見えてくるんだよな。
・#27はどういう映画を面白いと感じる人なんだろう
・「シン・ゴジラ」大絶賛の謎(ネタバレ)http://anond.hatelabo.jp/20160804171358 はてなの増田エントリーだけど、大絶賛が理解できないと言ってる割にはかなり長文で語ってる訳で。肯定者はともかく否定者までこれだけのめり込ませる事は、エヴァ当初の熱狂を思い出す。
・#30 定番のお約束事をきちんと押さえていくこととパロディは別物だよ。ではシン・ゴジラは何という作品のパロディなんですか。
・しいていうなら、岡本喜八の「日本のいちばん長い日」のパロディである、というのが近いかもね
・#37 無理やりにも程がある。「シン・ゴジラ」が「日本のいちばん長い日」をパロディしてどういう意味があるんだい?だいたいゴジラの撃破を阻止する側なんて出てないぞ。
・この投稿(のお題だけ)と http://gnews.x0.com/20160808_203208/ とで、興味なかったから一気にボルテージ上がって見に行ってきた。 一体何がどうして「作ってはいけない」なのかはわからんかった。