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病院がなくなったら市民が健康になった夕張から学ぶべきこと
http://blogos.com/article/184507/
2016-07-25 22:38:05
>財政が破綻した夕張市では各種の公共サービスの大幅縮小を強いられてきたが、医療も決して例外ではなかった。171床あった市立病院は廃止され、19床の診療所と40床の介護老人保健施設に再編された。
>救急車の応答時間も破綻前の2倍近くかかるようになっていた。当初、これは医療崩壊が避けられないもの考えられていた。ところが、医療崩壊に直面した夕張市は、逆に市民の福祉を向上させることに成功した。
健康でない人が夕張市から逃げ出しただけじゃないかな
・これを健康になった、と表現するのは頭がおかしいんじゃないかと > 病院ではなく自宅で亡くなる人の割合が大幅に増えたという
・#1 この記事から読み取れる事実は、その一点のみだな。
・別の視点から解説http://logmi.jp/153039
・#3 そっちの記事の方が有益だ。夕張限定の話でない点も良い。
・病院が必要な人は引っ越しちゃうからいなくなるという説
・余談だが、自宅で死ぬと、不審死ということで警察が来るから、死んでいると思っても先ずは救急車を呼んだ方が良いと学習することになる。
・#1 病院で亡くなるってメリットは死亡診断書がすぐ書けること。病院ならなるべく生かそうとあれこれ処置するのでそれがマイナスに働く場合もあると思う
・健康かどうかはともかく、自宅で最後を迎えるうが健全だし、そう望む人が多いんじゃないのか?#1はなんで批判的なんだろう
・#6 自宅で急死していた会社の同僚を見つけた時に救急車呼んだけど、「死んでますね。警察を呼んでください」と言われて引き取らなかったぞ。
・俗に良く聞く話で「心肺停止で・・・」と言われるニュースは大概死んでるけど、蘇生処置やってるからまだ死人じゃないので救急車で運べるみたいな屁理屈なんだよな
・#10 それは、災害時等でそのタイミングで動かさないと、避難勧告とか出て回収不能になりかねないときの便宜的な処置。遺体と判断下しちゃうと、搬送の優先順位が最後になるから、敢えて瞳孔反応とかの死亡の確認をしないようにしてるだけ。組成処置してるかは関係しない。
・10万人辺り病床数が一番少ない神奈川→8万6046円 一番多い高知→19万70円 単に膨れ上がる前に追い出されるか受け入れられないだけじゃね?
・#8 医療利権がなくなると困る関係者なんじゃね?こういうヤツらが改革を妨げるわけだが、じゃぁ増税やむなしとかいうと、今度は増税反対とかいう。よくあるパターンだ。
・田舎の人間は基本的に公営診療所を利用しないhttp://anond.hatelabo.jp/20131019185020ようだけど、近隣の大病院や民間医療施設に鞍替えしたってことはないのだろうか。近隣市町村の利用統計も見てみたいな。
・#14 北海道で近隣か…。
・#15 夕張だったら、車でさくっと近隣に行けるよ。道民にとって数十キロの道のりは近隣の範囲。