自動ニュース作成G
安保関連法めぐり、現職の自衛官が国を提訴 東京地裁
http://www.asahi.com/articles/ASJ7D5SYSJ7DUTIL02Z.html
2016-07-13 08:02:29
>自衛隊の入隊時に同意していない命令に従う義務はないと訴えている。一方の国は、原告の訴えは不適法だと反論している。
・…退職しとけ。
・自衛官には「自らの体で弾丸の盾になってでも『日本国民』を守る」というような強い意志が結構存在する。海外に出はじめて以来「日本国民のためなら自ら盾になれるが日本国民以外のため…」に関しての疑問が常に存在している。
・そこにもまして普段の訓練も役に立たなくなるような「小火器」のみしか装備出来ず自分の部隊も守れない糧で海外に行くことへの疑問が存在している。
・国、国民を守るには直接的にだけではなく間接的にだってあるだろう。PKO等世界貢献することによって日本国の評価が上がり、いざと言う時に味方を得やすいということもあるだろう。
・#4 それはそうなんだけど、日本だけの話でなく、軍職になるような人達は、愛国心や民族意識、主権国家などの意識が前のような考えの人が多く集まるのが自然の流れ。逆にそのような考えや意識がある人程、その国の軍職に志願しやすい。また、#4の言われたような、大局的、正義、人道とかの考えや意識がある人は、軍職ではなく、内務系の警察や軍警察に志願しやすい。
・よって、軍職に元記事のような考えがおきるのはある意味自然。
・#5 主権国家などの意識は大局的な意識だと思うけど?それと大局的な意識を持てる人が内務というのは理解できないな。
・#7 主権国家を、一民族一国家が理想という考えがあり、それを突き詰めると、民族防衛となる。現在も「主権国家とは」は人それぞれの考えがある。
・軍自体が、国家とか民族などの防衛の考えに合ってしまい、国家や民族などの隔たり無く大局的や人道的な活動には、内務的な警察や消防などの活動に合ってしまう。
・例えば、311の千葉コンビナートなど、いつ爆発してもおかしくない所へ特攻した消防員など、民族や人種にとらわれず人命を守るために自らの命をはるようなのは、軍よりも内務的な組織に合ってしまう。ハッキリ分かれるわけでは無く傾向として。
・#8 ほう、米国を始め多民族国家にそれがいえるのかな。軍人にも戦略において大局観は必要であって、それは民族がどうのというレベルのものではないよ。そんな考えでは英国一国家さえ守れないし、ましてやNATO等の軍事同盟は維持できない。古くはローマ帝国然り、民族を超えた戦略眼を持った軍務者が優れた皇帝になっている。
・逆に米国では元来アイリッシュが警察や消防に多かったし、旧英国植民地ではインド人の中のシーク教徒が警官に多かった。彼等は別に大局観がどうのというより宗教観からの理由で秩序を守る職務に忠実だったからだよ。
・そもそも官憲に大局観を持つ人物が多かったら、日本や米国みたいに警察に対する非難を生み出しはしないだろう。米国なんて警官相手のテロまで起きているじゃないか。
・#11 「・・・という考えがあり、」と書いているのだが。 アメリカのような多民族国家や、元々の民族や人種より現在移民の方が多くなっている国の軍職には、元記事のような考えは少なく、警察系に民族思想や人種思想の考えの人が多くなる。消防系に大局的な人が集まるのは同じ。
・例えば、ロドリーキング事件や、去年のNWAの映画ストレイト・アウタ・コンプトンなどがそうである。民族思想や人種思想の考えと命をはる行為の立場になって想像すれば、自然と理解出来る。