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子宮頸がんワクチン27日提訴へ=国と製薬2社に賠償請求-女性64人が4地裁
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016071200694&g=soc
2016-07-13 00:00:58
>子宮頸(けい)がんワクチンを接種した若い女性らが全身の痛みなど健康被害を訴えている問題で、国と製薬会社2社に損害賠償を求める集団訴訟を準備している弁護団は12日、東京、名古屋、大阪、福岡各地裁に27日に一斉提訴すると発表した。原告は10代を中心とした64人で、追加提訴も検討しているという。
参考として
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・ワクチンが原因とする医学的なエビデンスを提訴した側は提示できるのだろうか? まあそのつもりなんだろうな。
・疫学で有意差とれない症状が認められるかどうか。福島の小児がんと同じ構図。有意差はあるといえないだけでないとは言い切れない。延々続くと思う。けど、子供は幸せにしない
・疫学の相関関係と法律の因果関係はまた別の話だからなあ。どうなることやら。
・発生率とかで計られないの?
・で、ワクチンを接種せずに子宮頸癌になった人がこの64人を訴えると。
・#5 そうだね 自動車がなければ死亡事故が起こらなかったので、遺族は運転手を出産した親を訴えよう!
・結局、イレギュラーとして発生した健康被害への援助を正当化するための対象としてワクチンを選んだまでだろ。弁護士団の詳細を調べれば胡散臭さか出てくるはず。ワクチンを打って健康被害が生じたとしても、それが直接の原因であることを説明できなければ、ワクチンへの責は追及できない。元々の体質によるものかもしれないし、他に原因があるのかもしれない。
・ワクチンによる健康被害に関しては、むしろ悪用されてるとの話が複数出ているからね。子宮頸がんワクチン論争 はっきり示された専門家の総意 http://wedge.ismedia.jp/articles/-/6807 とか。去年あたりから色々と出てる
・#3 そうなんだよねえ。自分は自然科学に優位置くけど、法律に関わる人達は法律>科学だからなあ。予想として全否定はむずい。けど、この騒動で9割以上の接種率が1%以下になって選択の自由がなくなってしまうのはおかしいというのが自分の考え
・俺は(別の専門の)科学者だけど、こういう問題には「科学」もたいして当てになるもんじゃないよ。結局、サリドマイドのときだってアカデミックな結論が出る前に禁止になり、その後は「禁止したら生まれなくなったんだからもうそれでいいだろ」的な扱い。
・ワクチンに入ってる免疫賦活薬って、結構な頻度でそれなりの副反応が出るんだよね。痛かったりしこりが出たり。そこらへんから因果関係を考える余地は存分にあるとは思うよ。ただ嫌な予感がするのは、そこをつかまえて自分のワクチン有害論で本と名前を売りたい医者が煽りたてること。イギリスとかじゃ麻疹ワクチンでガセ流して医師免許剥奪されてんのに。まったく。