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貧困報道を「トンデモ解釈」する困った人たち─ある階級の人たちは「想像力」が欠如している
http://toyokeizai.net/articles/-/123487
2016-06-23 00:07:21
>とある「かつて学生運動に身を投じた団塊世代に人気の雑誌」の記者さんはこう言った。「子供の貧困や女性の貧困を記事にすると、読者からすごい勢いでクレームの投書が届くんですよ」
>その投書の内容とは、こんなものだという。「僕らの世代が労働階級の解放のためにずっと尽力してきたのに、いまだに腹をすかせた子供が日本にいるはずがない!」「われわれの知っている戦後の貧困とはうんぬん~~アフリカではうんぬん~~」
>彼らにとってはこの日本でリアルに進行している子供の貧困よりも、テレビで報道される海外の子供の貧困のほうがよほど想像がつくということ。そして彼らは想像できないものを「ない」と断言するというのだ。
・団塊が保身に走って就職氷河期や派遣の増加とかの社会不安を引き起こしておいて一切知らんふりか
・東洋経済の貧困に関する記事って、なんかエロ小説のような代物なんだよなあhttp://gnews.x0.com/20160617_182552/ http://gnews.x0.com/20160530_173051/
・いくらアクセス稼ぐからといって、実話系のカストリ雑誌でこっそり読むようなのを東洋経済でやる違和感あるんだが。その前に新書でバシバシ出るのも同様
・この人が一番罪深い。ようは他人を操作しようと記事を書いてるんだろ。三番目の「そんなのある訳が無い」ってのはこの人の「可哀想な物語」が虚構だと感じるから。物語を作るのではなく事実を伝えた上で読者自身に考えさせないと。例えそれが正くとも自分の思った様に誘導しようと画策したら、された方は「騙している」としか感じない。もっと他人を信用しないと。
・報道の目的は結論を伝える事ではなく、実際に行けない人に同じ体験をさせる事だよ。この人が実際に会って加害者像を感じてもなお「助けなければ」と思ったとするなら皆もそう思うはず。何で、ありのまま伝えたらダメだと思うんだろうな。自分は特別だと思ってるって事だろ。対する中村さんは他人や社会を信用しているからありのままの記事が書けるんだと思うな。
・中村さんとの対比で、支援者はこの人の記事が好きだってのも、結局支援する人も「可哀想な物語」を被支援者に重ね合わせているって事だろ。それって失礼だよ。見世物にしてるのはどっちだか。
・まぁ、NHKのニュースでやってたその日に、「日本のマスコミは一切報道しない!」と息巻いてるのがいたりして、人間、みたいものだけ見るよねとは思う。
・上記コメントに大いに肯いた上で、「想像力が欠如してんじゃなくて関わりたくないし理解したくもないんだよ」としか思えなかった。貧困のない社会なんてあるのかよ。
・昔付き合いで支援活動に関わった事あるけど、その中で嘘しか言わないんじゃないかってレベルの嘘つきな上で支援側を脅迫してきたりする奴とかに関わる羽目になって流石に心が折れた。あんなん事実そのまま書いて「支援してください」なんて正直できないよ。活動続けてる人は凄いと思う。俺はもうやらない。
・#9 一人も漏らさず書けとは言ってない。むしろ赤旗みたいに「(パチンコを止めずに)一日2食しか食べられなくなる」「毎月旅行に行けなくなる」みたいなものを取り上げるのが分からない。もっと皆に同意してもらえる人だって居るだろうに。わざと皆に叩かせる様に仕向けて「味方は俺達だけだ」と誘導しようとしているのかな。それとも実際そんな人しか居ないってこと?
・定量的な視点が抜けてるんだろうね。貧困の程度と人数の割合がどれくらいなのかを出さずに極端に困っている例ばかりとか逆に不正受給みたいな悪質な例ばかりを断片的に挙げられてもピンとこない。
・#11 例示するなら典型例だろうけど、おそらく赤旗の場合、まともな人は何とか遣り繰りしてしまうもんだから変な人しか騒いでいないのを政権批判の為に無理矢理取り上げたって辺りな気がする。赤旗の人もこの人同様、全くの嘘を書くのは気が引けるんじゃないかな。
・そうなんだよね。田舎で働いていた時、貧困ファミリーが多いところで働いていたけどやっぱり賢さが圧倒的に低かった。貧しいから愚かなのか、愚かだから貧しいのかと考えたもんだ。
・学校で習うことなんて、世の中で何の役にも立たない!って言うのも、推して知るべしな態度。そして自分で考えずに詐欺にあったりネットで真実を知った気になる。
・#10 アレでも人前に出せるレベルの人たち選んでるだけかもしれない