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ベッコアメインターネットが生んだ日本のインターネット黎明期
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kandatoshiaki/20160526-00058113/
2016-06-07 18:19:31
>インターネットマガジンの付録には、日本のネットワーク図が毎号掲載され、その毎号伸びていくネット路線図の中に日本のインターネットの広がりを可視化することができた。当時、インターネットの情報を得るには、検索でググる訳にはいかなかった。ググるためには、まずは、ヤフーがネットスケープのサーバーにヤドカリする必要があり、大きくなったヤフーに検索エンジンとして、グーグルが採用されるまで待たねばならなかったのだ。
>では、どうやって、人々は検索したのか?それはインターネット雑誌を購買してURLを直打ちするのだった…。
なにもかもが、懐かしい・・・。
・なつかしいな。エヴァ系のサイトはガイナックスのサイトに申請登録制で数百サイトのリンクがずらっと並んでたな。あとは国内最強ロボット型サーチエンジンでgooってのがあったな。ヤフーや千里眼で見つからないのも引っかかってた。googleが来てそっちばっかり使っててその後どうなったか知らないが。
・昔はヤフーサーファーとかいうのが存在しててのぅ。
・http://gnews.x0.com/20160525_163116/
・Googleがいろいろ実験してて安定してなかった頃はInfoseekも結構使えた。その後Infoseek自体もGoogleエンジンになったりしてわけわかんなくなっていったけど。
・創刊号に広告を載せるとか、実体もないのに宣伝するとか、単なる素人には思えないな。コネはあったんでね?
・#0の「ヤフーに検索エンジンとして、グーグルが採用されるまで待たねばならなかった」の意味が分からない。ヤフーのエンジンがグーグルになったの最近(5年位前)だろ。黎明期にだって検索エンジンは色々あったはずだが。ヤドカリって何?
・#6 それ二回目やがな。
・#7 グーグルの方が後発だったと思うんだが、それまではYahooはディレクトリサービスしかやってなかったんだっけ?でも検索始めたのグーグルが最初じゃないよね?
・高校の頃に検索エンジン乱立時代があって、グーがいいだのいや新しく出たライコスだの言い合ってエロサイト探してた。
・#8 文章的には「ググる」のにはグーグルが来るまでできなかったってことでしょ。当たり前だが。んで、話がすっ飛んで黎明期の検索(というかサイトのアドレスの存在を知る方法)事情について語りだしてるな。
・ネットと呼ばれてない頃にちょうどその専門学部へ進学して、在学の間に公開鍵暗号とかxDSLとか一般化してネットの進化を味わえたのは楽しかった
・企業と大学しか参加してない、実証実験段階の日本のインターネットでは、各自所属も実名も晒して喧嘩や議論してたものだった。そこにパソ通から流れ込んで来た奴が、煽られた腹いせに、それはお前の会社の公式見解と見做して抗議してやるとか始まった。企業と個人の見解の区別が付かない奴らの登場と共に、本名と属性晒しつつ本音をぶつけ合う文化は終焉した。
・俺はgoogleの前にはgooを使ってたな
・fjhttps://groups.google.com/forum/#!forumsearch/fj.rec http://katsu.watanabe.name/unifiedfj/newsgroups.htmlか。懐かしい
・ということにしたいのですね
・#12 高木浩光先生なんかは、まんま当時のノリだよねぇ。当時高校生だったから、無料でインターネットにつながる大学が羨ましかったわ。
・Altavistaだったか?DECのCPU使ってた検索エンジンは
・gooの前は「最強のリンク集」を愛用してた
・「街の灯」ってまだあったんだ…。しかも現役で。googleよりも古いよね?http://www.matino-akari.com/linksyu/
・#19 そこすげぇな。コンセプトが時代の先を行き過ぎてたのか