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【燃費偽装問題】スズキ、規定の3倍の荷物量で計測してた【デマ】
http://togetter.com/li/981980
2016-06-01 15:49:28
>自動車メーカーのスズキは31日、国交省に対し、計26車種で国の規定と異なる方法で燃費データを測定していたものの、法令通りに再測定した燃費値はカタログの記載よりも高く、燃費を偽装する意図はなかったと報告することがわかった。
自らハードルをあげる
・スズキ凄いw
・120キロ余計に重くしてこれだけしか燃費変わらないなら重量における燃費の影響ってあまりないんだなぁと。そもそもスズキが偽装してたのって空気抵抗と転がり抵抗だけど重量ってどれだけ関係するんだろ?
・不正とはなんだろう
・#2 想像するに、慣性で加速・減速のロスが増えるのと、車輪の変形による転がり抵抗の変化かとおもうけど、どうなんだろうか
・笑った。こういう不正なら大歓迎だわ。
・あの爺さんあたまおかしい
・#4 惰性法のパラメーターの偽装だから加速は関係ないかな。減速は重い分速度が落ちにくそう=走行抵抗は少ないって出るのかな?
・3倍のソースがない
・#5 オチはついたが、やっぱり不正は駄目だろ
・国の検査方法が実際の燃費からかけ離れ過ぎてることが問題だわ。
・スズキの計測方法もヨーロッパ基準だったそうだしね。今の日本のやり方でやるなら、国が計測環境を用意するぐらいじゃないと駄目だと思うわ
・燃費を偽装する意図はなかったってルール無視してる時点で説得力がないわな
・ヨーロッパ基準というソースは?
・#13 これです>欧州では、代表的な仕様の走行抵抗値を惰行法で測定すれば、同じモデルの他グレードの走行抵抗値は部品単位の測定結果を基に計算して補正することが認められているという。スズキは2010年から欧州市場向けの「スイフト」でこの手法を実施していた。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160601-00000034-it_monoist-ind
・#12 何に対する説得?
・そもそも惰行法で測定してないんじゃなかった? それだと欧州の手法とも違うと思うけど。
・#16 スズキは三菱自動車とは異なり、惰行法での走行抵抗値の測定自体は全てのモデルで実施していた。その測定データも社内に残っており、空気抵抗と転がり抵抗を合算して算出した走行抵抗値の妥当性を判断するための目安として参照していた。http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1605/19/news051_2.html
・#17 なるほどそうなんだ。ただまぁ全部惰行法でもやっていたならそれと机上の差はどれくらいだったんだか。
・営業部門より製造部門の方が強いんだな。大したもんだ。あの規模で職人気質とは
・#18 うーん、何か勘違いしてないかな。グレード全部は惰行法で測定してないと思うよ
・計測手段は不正だが結果は全く問題ないどころかカタログ以上とかいう頑固職人のような仕事
・社員「親方この貨物は規定重量より重いんですけど」親方「測定誤差分重くしてるんだよ」
・スズキすごいwもいいけど、きっちり不正している日本企業を叩こうねw
・不正企業は叩かれてるだろ
・結果が良かろうが遵法意識に欠けてるのは話にならん。ルールに問題があるのならそれを変えるように働きかけるのが正しい姿であって、無視して好き勝ってやるのは決して褒められた話じゃない。
・#25その通りですねぇ。この体質直さないといずれやらかすと思う
・#25 全くそうは思わないなあ。軽自動車なんてどれだけ働きかけても不遇な扱い受けてるの典型じゃん
・これから「遵法意識に欠ける」とか「好き勝手やる」との印象は受けないな。おそらく基準をパスする為に行った改善時の社内の指標をそのまま出しちゃったんだろ。結果的にはコンプライアンスには反するが、守ろうとの意図はあったと思うな。現在の説明が正しければだが。
・#25 欧州の計測方法と同一になれば最小限の計測で済むし、気象状況で変化するような不正確な計測方法よりずっと良いわけだし、何をもって「働きかけてない」と判断したのだろう。
・土地柄もあるのだろう。民間主導で行政が引きずられる場所だからなあ
・これで得したのは誰かって考えると、たまたまスズキを買ってた消費者だけなんだよな。燃費比較してスズキを購入対象から外した消費者は損をしたわけだし、やっぱり不正はダメだよ。
・スズキも得してたな。コストを抑えられることにより他社より価格を抑える事が出来るから。
・じゃあ一通り試験したからこれからはコスト抑えられないわけだ。
・今買うとなると同じ型の車の海外のカタログの値を参考にすればいい。