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【アーカイバル・ディスク】ソニー、3.3TBの大容量カートリッジと8チャンネル光学ドライブユニットを発表 データの保存寿命は100年以上
http://ggsoku.com/2016/04/sony-odc3300r-and-ods-d280u-debut/?pos=top_story
2016-04-22 22:02:44
>ソニーは18日(日本時間)、3.3TBという大容量を実現する記録対応メディア「ODC3300R(追記型)」と、平均250MB/sの高速転送を実現する8チャンネル光学ドライブユニット「ODS-D280U」を発表しました。
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・次世代メディア色々発表されてたけど実用化できたのソニーだけだったな。
・>後者については税別120万円で販売が開始される予定とのことです。
・いままでの銀行や大企業が使っていたクソでかい磁気テープ装置よりは安くて早くて大容量。テープやCDやDVDと違って保存期間も長いから博物館や図書館でも採用されるな。
・一般人はそこに入っているデータをクラウドで利用するだけ。
・8本のレーザーで同時に読み書きって発想がスゲえ
・保存寿命が長いってどういうディスク使っているんだろ。
・確かソニーはBDの時もそういう宣伝してなかったか?
・#3 そういう用途だと100年でも足りない。未来に渡って読めるドライブがあるかどうかも疑問だし。
・#5 あらゆる転送や通信は、パラレルとシリアルは繰り返す。同期悪と速度限界の繰り返し。それぞれの世界で、速度が上昇し続ける時はシリアルの時代で、速度が伸びなくなるとパラレルの時代。
・#6 化学的劣化をある程度はしにくくしてるとは思うが、おそらく密閉で実現してるのかと思う。
・読み取り装置が先に壊れ、データ取り出せなくなって数年後にゴミ
・現実的なのは多分、分散設置した大量のハードディスクをまとめて仮想ドライブを構築して、そこにデータベースを保存する方法。ハードディスクが壊れたらどんどん取り替え、足りなくなったら継ぎ足す本来の意味のクラウド。
・#7 寿命はBDがCD/DVDより短いため、逆にHD-DVDがBDに比べ寿命が長いという宣伝だった。
・#12 それをしたのが、クラウドという言葉の元になった、Amazon/Googl/Youtubeのデータ保存形式。 いまや世界中の涼しいところにデータセンタを増築して、毎日桁外れのコンテナを増やしている。(コンテナ内でラックとクーラを構築したコンテナ納品) 壊れたり異常があってもひたすらコンテナを増やすのみ。
・ソニーのストレージライブラリといえばペタサイトを思い出す。16年前で1巻16TBか。https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200002/00-0223/
・>#5 マルチアームのハードディスクについてはここに複数文献へのリンクがあった http://q.hatena.ne.jp/1303885346
・複数レーザでの光ディスク高速読み出しは前世紀にこんなのもあったね http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070726/136859/?rt=nocnt