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東工大学長、全文英語で式辞 入学式で約9分間
http://www.asahi.com/articles/ASJ443QJZJ44UTIL00X.html
2016-04-04 12:29:26
>東工大の広報センターによると、国際的な舞台での活躍を目指してほしいという思いを込めたという。同大の入学式では初の試み。式辞で三島学長は「在学中に1回は海外経験をしてほしい」「皆さんの将来の舞台は世界。ぜひ挑戦して下さい」などと呼びかけた。
>三島学長は材料工学の研究者で、米国留学の経験がある。2012年まで副学長として国際事業を担った。(伊東和貴)
・東工大の教員をやってる知り合いは、大学院の授業は英語でやらないといけないのだけど、日本人がついてこれないので、英語と日本語で2回授業をするって言ってたなあ。・母国語で高等教育が受けられる国に生まれているのに何で国内で英語の授業なんて受けるのか。頭がおかしいか舶来かぶれにしかおもえない。・#2 論文・#2 むしろ日本語だけでどうやって研究活動するのか教えてもらいたい。・#2 日本語テキストは最先端の情報から5-10年古い。英語テキストでも成書は1-3年古い。だから英語論文を読み書きできないと。・論文は理解できる。でも「英語で」授業を受ける必要はない。語学力と理解は深く結びついている物だから母国語で理解してから英語で理解を深めるのは有りだが逆はどうかと思う。・#6 中高生ならそれでもいいかもな・学部の入学式に必要かどうかは疑問だが、大学院の日常には必要だと思う。・#6 たぶん立場が違うんだろうけど、研究者や技術専門職だと、あるテーマで授業できる人が日本人のなかにいなくて、外人を招聘したりオンラインで中継繋いだりすることも多い。学部の専門課程より先だと、もう日本は「母国語で高等教育が受けられる国」じゃなくなってる気もするよ。・#6 英語で理解してるから日本語でうまく表現できないことなんて専門の世界じゃよくあること。日本語で理解してからなんて効率悪すぎる。・憚りながらぼんくら研究者から言わせてもらうと、日本人に対して英語で授業するのが授業として効率的なんてことはあり得ない。それでも敢えて英語で授業するのは、学生をグローバルマーケットに出せるようにしたい、とか、留学生を呼びやすくしたい、とか、そういう目的があるから。・日本人の研究者だけで研究の話をするときに英語で会話することなんてあるか? 俺の知る限りは皆無。どんな専門分野の話であっても、日本人なら日本語の方が正確に意思疎通できる。・#12 日本人だけの研究が難しくなってるという話では・もちろん、英文学とか英国史とかそういう例外的な分野は知らんがね。・#13 #11,12は日本語で表現できるのできないのということについてだと思って読んでもらえるとありがたい。・式辞を聞いた学生からは「何も聞き取れない」という声も。一体、どんな内容だったのか、和文の概要を紹介する。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160405-00010001-bfj-soci