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JR西日本と協力してカメによる列車輸送障害を防ぐ技術を開発
http://sumasui.jp/info/2015/11/post-200.html
2015-11-25 14:55:28
>JR西日本では毎年夏になるとポイント(分岐器)にカメが挟まり、列車に遅れが生じることが問題になっていました。
>JR西日本近畿統括本部施設課より相談を受けた当園では、様々な実験と思考を繰り返し、ポイントにカメが挟まらないようにする技術を確立しました。
>その結果、これまで最も事故が多発していた和歌山線 五位堂駅付近では、今年、まったく事故は起こりませんでした。
・日鉄住金建材、鉄分補給のためにレールをなめようとする鹿を誘導する「誘鹿材」を開発http://www.yomiuri.co.jp/economy/20151124-OYT1T50108.html
・つまり鉄分を含んだ亀をレール脇に誘導することができれば連鎖的にすべて解決するというわけだな!
・「誘鹿!! 、誘鹿ちゃん!!」 。
・こういう物こそ、独創だとおもう。ホントに誰もやってない。
・>JR西日本と当園、両者ともに、なんとなくさわやかな気持ちになりました。 このなんとも言えぬハッピーエンド感
・全国各地でポイントに亀挟まるのは、そういうしくみだったのか!レミングスみたい
・ドブ/排水以外でU字溝が生かされている明るい未来を見た!
・そんなにカメがはさまるもんなのか、と思ったら近くに池があるんだな。
・ええええ?原因とその成立方法が解れば、最初に採られる手法じゃない?海外でもあるのに、採用に時間がかかった理由はなんだろうね…
・落ちた亀は誰がいつ助けるの?
・線路の点検はみんなが思ってるよりずっとマメにやっているはずなので、割と早く助けられるんじゃないかな。
・U字溝は外部に繋げてんじゃね。 元々亀をレール横断させるのが目的なんだし。
・写真では右側が塞がれてるけど、完全に両側を塞いじゃうと排水できないので、雨水とカメの両方が出られるようにしてあるんだろうな