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大動脈が危ない 関門新ルート実現を─中篇・『寿命』
http://www.sankei.com/region/news/150923/rgn1509230031-n1.html
2015-09-26 22:54:38
>戦時中の昭和17年に建設された関門鉄道トンネルは、すでに「喜寿」を越えた。ダイヤ上は上下線であるように見えるが、実は複線ではなく、独立した2本のトンネルにそれぞれ線路が走る構造だ。
>ほぼ毎日、正午から3時間程度片側のトンネルを閉鎖し、片側交互通行で運行されている。(中略)加えて関門鉄道トンネルは別の課題も抱える。関門海峡の船の航路の問題だ。
>浚渫する工事で、大型船の航行が可能になり、貨物船の積載量が増やせるようになる。ただ、関門鉄道トンネル上部から、海底まではわずか7メートルしかない。
・オリンピック会場に無駄金を使うくらいなら老朽化したインフラに金を回してくれ
・人からコンクリートへ。
・新幹線用の新関門トンネルでも1975年開通なんだな…。
・コースを見直して 下関~小倉 を直進してはどうだろう。
・技術的限界は吊橋で3キロ(建設は中断されているがメッシーナ海峡大橋がこれくらい)、海底トンネルで8キロ(を越えると排気ガスの換気が問題になる)程度らしいが、この手の常で大きなものになるとコストが巨大化するのが常だしな。なるべく掘る・架橋する長さが短いほうが良いだろ
・そうか。どうせ新規に作るなら、将来超高速鉄道を通す事を想定して構造からコースまで見直しても良さそうに思ったので。
・まぁ掘るなら鉄道と自動車道共有の方が安く付くかな。