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バーミンガム大学で発見された世界最古のコーラン、炭素年代法による測定結果からムハンマドの誕生以前のものと判明
http://www.businessnewsline.com/news/201509011323050000.html
2015-09-02 20:51:09
>仮にこの測定結果が正しいとした場合、このコーランは、預言者ムハンマドが誕生する以前に作られたものということとなり、
>コーランは預言者ムハンマドが受け取った啓示をまとめたものとするこれまでの歴史認識は誤っていたこととなる。
・そのコーランがなぜ大学にあったのか経緯が気になるな。いつものぶち殺してトロフィーゲット!だろうけど
・本当だったら、まずいことになるよね。バーミンガム大とオックスフォード大はテロに備えたほうがいいんじゃない?
・驚きの声とかじゃなくて「反発の声」なんだ…
・ムハンマド生存期間の根拠も炭素年代法によるものじゃなきゃ意味が無い
・インクや紙を測定してもそれが作られた年代と言うだけで書かれた年代じゃ無いとは思うけどそこはどうなっているんだろ。
・地層とかのレベルで使う精度の測定法かと思ってた
・#5 製造しても使わず、何年も品質劣化を避ける努力を重ねて保存していた…という状況を想定する方が困難なんじゃ?
・炭素年代法は、古ければ古いほど、より古く大きな誤差が出るものなので、なんともかんとも。
・木を切って100年間放置したあと紙を作ったら紙の製造日+100年? よく知らないけど。
・#7 困難じゃないと思うよ。紙が手作りで貴重な時代だから良い出来だったから使わずにいたとかは普通にあると思う。インクはどういう物使ってたか知らんけど日本の墨みたいに長期に渡って使える物があるかもしれん。
・原理主義者が黙っていないな
・貴重な物は量が少ないだろうから、すぐに使わざるを得ないのでは?記録する事象は多く、記録する媒体が少ない、となれば
・この時代、あの地域で紙といえば高価な羊皮紙か安価なパピルスなわけで、どちらも貴重ってことはないよ。写真見る限りこのコーランは羊皮紙ですね。
・#9 基本的にそうなる。草木が原料の場合、材料の光合成が止まってからの年数がアバウトにわかる。
・はい?これって羊皮紙でしょ?
・#5、7、10 紙の材料である動植物がいつ死んだかがわかるだけで、#10の言うように未使用の紙が存在して後年に書かれた可能性もある。
・インクについては、インクだけを抽出して測定することが不可能で、なおかつ鉱物顔料だと死骸が材料じゃないので炭素年代法での測定ができない。
・年代とインク焼けが生じていることから没食子インクであることは推定できるので、恐らく含まれているタンニン成分から炭素年代法も使えるはず。インクだけを抽出することは不可能だけどもね。ただ羊皮紙を作って何年も経ってから使用することは考えにくいので紙の作成年代≒写本の作成年代と考えるのが妥当。
・炭素年代法は日本の縄文時代が1万年前からとかいう結果を出して以来個人的に信用できない。追加検証はどうなったのかな。
・ムハンマドが受け取った物なら彼の生誕以前に存在しても不思議はない。はい終了!
・それだとムハンマドの預言者性が疑わしい事になってしまうからだろ。
・羊皮紙なら文字を消せるので、古いのを流用してた可能性はないか。あるいは、権威を演出するために、あえて古びた紙を使ったとか。
・その当時に、年代測定という概念があったかどうか。
・このコーランの起源として推定されたのが紀元568~645年(95%信頼区間?)、ムハンマドが生きていたのが紀元570~632年。どこに問題があるんですかねえ。
・ムハンマドが啓示を受けたのは40歳(610年)。問題ありますよ。
・#25 #24が挙げた年代のどちらにも合致してますが、どういう問題がありますか?
・610年以前にコーランが存在した可能性が提示されてんじゃん
・コーランって聖書を元にしてるんでしょ?
・確実に言えるのは650年にまとめられたとする今のコーランとは別の版である可能性が非常に高いってこと。
・610年以前のものだった場合は信仰の根幹に係わる大問題だけど、それ以降なら「原始イスラム教の資料として重要だね」くらいの位置付けになる。650年版を正統とするってことになってるので、610年以降であれば信仰上の問題にはならない。