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「お前死ね、殺すぞ」深夜の連続コールにヘルパーブチ切れ “修羅場”の認知症介護 慢性的な人手不足の実態
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1508/12/news049.html
2015-08-15 00:36:26
>男性はその後、10分間に計7回、立て続けにナースコールを鳴らした。ヘルパーはコールで呼び出されるたびに部屋に入ったが、男性が何を望んでいるのかは判然としなかった。「何ですか。僕しかいてないんです」「用ないねんから鳴らさんといて。困らせんといて」
>何度コールをしないよう懇願しても、1分もしないうちに次のコールが響く。ヘルパーは次第にいらだちを募らせ、インターホン越しに激しい言葉を浴びせかけるようになった。
ヘルパーに同情する
・こういうのを現場の連中に丸投げして問題起きたら首すげ替え以降繰り返しというルーチンは戦争してた頃から何も変わってない。
・補給なしで勝てない奴は無能、という伝統
・帯をギュッとね
・俺、介護施設で働いたことあるけどこれはガチ。深夜でも暇な時もあるけど認知症が酷い人達がウンコ漏らしながら騒ぎ出したら大変ですよ。こういう時に用のない呼び出しがある事も。ストレスマッハですわ。
・一律料金でやるのが悪い。エビデンス残して、対応に難がある分だけ料金加算にしろ。サービスをタダと思う奴がいるから、調子にのる。
・調子とかの問題じゃなくて認知症だからなんじゃねえの
・いかに数値化し、情の要素を作業から切り離すかが重要だと思う。
・認知症はこちらの指示が入らないからキツイ。 一人夜勤とかだと何をどうされてもどうしようもできない。
・認知症の老人は物もサービスも生み出さずペットのように周囲に安らぎを与えることもない、介護市場で金の循環は生まれるが本人は蚊帳の外、そんな存在になるなら何もわからなくなる前に死にたいわ
・#7 それきっと大事。超大事。
・介護保険制度導入は家庭での介護を社会化する取り組みだったが、家庭の中でも精神的・肉体的に重労働だった部分ばかりを寄せ集めて扱う訳だから、もっとマンパワーが必要。1人勤務態勢とか、甘く見すぎていると思う。
・誰も幸せにならんな。こういう状況は遅かれ早かれ修正されるだろう
・#5 上がって2割負担だから、サービス対価を支払ってる感覚が低いのよねえ。これは医療もそうだけど。
・#13 認知症だから低いどころか無いだろ
・姥捨山という地獄。
・介護職だけど日常茶飯事ですわこんなん。コール対応がしんどいというより、その無意味なコール対応中に、本当に具合が悪くてコールもできない利用者に行けなかったりするからなあ。
・家族介護やってたが、認知症一人でも家族全員キツかったのに、あの状態の人間が大量にいると思うと本当にきつい
・うちの母の在宅介護も似たようなもの。わざわざ呼んで「枕元のテッシュを5cmずらして」、もう一度呼んで「やっぱ元の位置がええ」そういうのの繰り返し
・またワンオペ問題か。