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第一次世界大戦の影響で汚染された、知られざる立ち入り禁止地域。フランス「ゾーン・ルージュ(レッドゾーン)」
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52193942.html
2015-06-11 21:26:02
>しかし、ここ数十年の間、ひと目を忍んできたこの緑の森に、森の番人やハンターたちが入り込むようになった。
>2004年、ドイツの研究者がこの森の土壌に17%にもなる極端に危険なレベルの砒素が含まれていることを発見した。
>これはこれまでのレッドゾーンで見つかった平均的なレベルの何万倍もの量だという。
・第一次世界大戦で救われた点はまだ核兵器が開発される前だったって事くらいだな。何でもあり戦争は恐ろし過ぎる。
・戦争ってのは何でもありの殺し合いじゃない。ルールを厳密に定めた上での殺し合いであり、そのルールは逸脱したら重罰を受ける。その為に平時に色々な条約や連合を交わしてる訳で
・何でもあり出ないのは確かだが、それは政治的マウンティングのためであって、重罰を受けるのは負けたほうだけ
・「重罰」なんてのはそれを下せるだけの実力が存在しないところでは下せないわけでね。
・#2 まぁ米は対日戦争でルール無用の虐殺やってたら特攻で反撃されて泡喰った訳だがな。
・#2 第一次世界大戦が化学兵器でも何でもありの戦いで悲惨過ぎたからルールが色々出来たわけで。
・原爆落とされた広島・長崎がわりあいすぐに人が住めるようになっているのに、ヒ素だのの化学兵器が00年近く経っても人住めないというのが変な感じ。ウラン・プルトニウムが爆発目的だから少量だったとか、化学物質が分解されにくかったとか、理屈は通るんだろうけど。
・すぐに広島・長崎に人が住んだのも、フランスで爆破処理して毒を拡散してしまったのも、知識不足が理由では。