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アトピー性皮膚炎 原因は細菌の異常増殖か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150422/k10010056361000.html
2015-04-22 10:08:37
>グループでは、アトピー性皮膚炎を発症する特殊なマウスを使って皮膚の表面を調べたところ、症状が出てくるのと同時に「黄色ブドウ球菌」と「コリネバクテリウム」という2種類の細菌が異常に増えてくるのを突き止めたということです。
>このため抗生物質を投与して細菌が増えないようにしたところ、マウスはアトピー性皮膚炎を発症しなくなり、逆に抗生物質の投与を止めると2週間ほどでアトピー性皮膚炎を発症したということです。
自分もアトピー性皮膚炎がひどかった。うーん細菌の繁殖かあ。効き過ぎて怖かったステロイドだけど、抗生物質でも抑制できるのか。
・胃潰瘍のピロリ菌みたいに、除菌で治る病気になるかもなー 期待大・ステロイドはどーいう理由で効いてるんかね。・ステロイドって感染に反応しないようになるだけだから、水虫とかに使うとエラいことになるとかは聞いたな。ググってもそれっぽい。 …で、アトピーも菌が増えてるんだったら、ステロイドは一時しのぎよりタチ悪いのかのう?・#1 これは症状の抑制であって、抗原抗体反応のメカニズムが解明されないと根治には結びつかないんじゃないかな。それでも患者には朗報だと思うけど。・アトピー患者だが症状が緩和される可能性が出てきただけでも朗報だよ。・どちらも皮膚常在菌なので、皮膚のバリア機能が落ちたり滲出液によって細菌が結果的に増殖したのか?または常在菌が増殖する別の理由があって皮膚機能を傷害するのか?・因果が逆な気がする・原因と悪化の要因は別。・アトピーは免疫の過剰反応と聞くけど細菌の異常繁殖があるから免疫も過剰反応しているという事かな? だとすると細菌が異常繁殖する原因を探せばいいという事か。