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将棋ソフトの死角をついた“ハメ手”で100万円獲得【将棋電王戦レポート】
http://nikkan-spa.jp/809998
2015-03-05 09:35:38
>しかし山口氏の指し手は乱れない。AWAKEの攻めをスルスルとかわし、あっという間に入玉。と金を大量に作ってAWAKEの穴熊をおびやかす。たとえAWAKEに逃げられて持将棋になったとしても飛車2枚、角1枚あるので駒の数で判定勝ちになる。もうこれは確実だ、というところでAWAKEが投了。151手で山口氏の勝利。2年ぶり4人目の100万円ゲットである。
>対局後の山口氏にお話をうかがったところ、今回の作戦は、スマホアプリ「将棋ウォーズ」で対局できるponanzaやツツカナ相手に200回ほど試して見つけた5種類くらいある有力な作戦の内のひとつとのこと。同じ形に誘導できる可能性も高く、そうなればだいたい勝てていたという。おそるべき研究だ。
・このレベルだとデバッグ料100万円は安いと思う。
・「特定のソフトのバグではなく、コンピュータ将棋ソフトに共通する弱点」てのが面白いね。どれくらい根本的な部分なんだろか。
・ソフト内の棋譜DBを漁るよりプロ棋士に推測してもらったほうが原因にたどり着くの速いかも、機械学習系のソフトはどうなんだろ?
・こういう弱点を見つけるのが得意なのは棋士よりもプログラマやゲーマー(ネトゲを除く)の様な気が。
・#4の言うとおりプログラマーのほうが推測早いと思う。やねうらおならもう答えだしてるかも
・やねうら おなら