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特産品で地方創生ができるという「幻想」
http://toyokeizai.net/articles/-/60862
2015-02-17 22:32:16
>商品自体が成功商品のコピー、もしくは「流行」に左右されてしまいがちです。
>「売れる最終的な商品像」から原材料を選択するのではなく、「地域資源だから」といって、地元にある原材料から商品を考えてしまうのです。
>商品が高価格になったときの解決方法として「東京や、海外にいる富裕層に販売しよう」という話になったりします。ウソのような本当の話です。
・各地の道の駅で買った特産品に外れなかったけどなあ。生産量のサイズと流通経路の問題では?身の丈合ってればそう失敗しないと思う・某県の銘菓は東京や他県へも販路を広げようとした結果、長持ちさせる為に保存料を使うようになり、味が落ちたという話も。・鮮度管理と在庫管理とコスト管理が勝負。逆にそれが上手く回ればほぼ勝利じゃないかと。質は良くて当然。・目的が地域活性化なんだろ。地元の産品使った方がメリットになる。それにどこからでも選べると言うならそもそもそこでやる必要があるのかよ。・特産品と言っても所詮はただの商品なワケだし、需要が見込めないと大量生産も出来ない。あと大量生産できるかと言う問題もある。その場合はプレミア価格で儲けるってのも手だが、コストパフォーマンスに見合ったモンでなけりゃ赤字しか生み出さないわな。・自分らの利益や都合だけ考え消費者や流通の都合を考えない様な商品開発・営業は、地方を苦しめるだけというごく普通の分析だろう。・さんまバーガーという物があって、見事にさんまの味しかしないそうだ。同じさんま材料ならつみれ鍋セットの方が遥かにマシだろうな。・#7 えー鯖サンドとか美味しいからちょっと期待してたのにな…>さんまバーガー・必要とされる事を作るのは営業だけど、それは商品価格の高低は関係ない。何処をターゲットにして開発するかは企画の段階で決まってる。企画ミスなだけ。・魚の臭みがあるとパンには合わないんだよな。さんまもフライや蒲焼きみたいになってれば食べられるんじゃね?・サンマの味がしないならまだしも、サンマの味しかしないならサンマバーガーは成功じゃないか!・神奈川でサンマーメン食ったけどサンマの味なんか全くしなかったぞ!・名物に美味いものなし・特産品:美人・この記事、地方発→小売店→消費者 の問題点を 小売店発→地方→消費者 の成功例挙げてどうしたいのだろう…・#14 OK。君の故郷に10万ドルをポンっと、ふるさと納税しよう。いや、移住も厭わない!・#16 ではさっそく焼酎一年分(365本)発送の手続きをさせていただきます・#16 すみません。コチラのミスで2年分(730本)発送してしまいました。ご自由にお飲みいただいて構いません。